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【考察】欲が足りない
今日、ひろぴょんはこんな記事を見つけた。
「能力があるのにお金を稼げない人の特徴」
…!?
…俺は「特別能力が高い訳じゃない」けど…
…「お金を稼げない」点だけは同じだな…
10年以上前、「パワーハラスメント」で「精神疾患」を患い、挙句の果てに「生ける屍状態」となり…
死物狂いで「社会復帰」を果たし、精神疾患を完治させたまでは良かったが…
その間の「機会損失額」を計算すると、「ゆうに1億円を超えている」事が分かっている。
しかも、現在「非正規」となった事で「その差は日々、拡がっている」状態なのだ。
だからと言う訳ではないが、ひろぴょんはひろぴょんなりに「自分が稼げてない」事を「自覚している」のだ。
…ちょっと読んでみるか…
…
…うーん…
…やはり「欲が足りない」からなのか…
よくよく考えてみれば、ひろぴょんは「精神疾患」以降「感情そのものが足りなくなっている」様である。
その結果、「欲が出てこない」状態が続いているというのが「ひろぴょん自身の見立て」である。
しかし、ひろぴょんの記事を読んでいる方は「寧ろ、感情が激しすぎる」とお思いだと思う。
では、実際のところはどうかと言うと「無い感情を無理矢理絞り出している」というのがひろぴょんの「本音」だったりする。
当然、これには理由があって、ひろぴょんも「感情が希薄になっている」事は自覚しており、こうやって記事の中に「自分の感情を表現する」事で「感情を取り戻す」為の取り組みをしているのだ。
というのも、流石に「生ける屍状態」にまで精神疾患が悪化してしまうと、当然「心が死んでしまう」ので、感情なんてものも無くなってしまう。
つまり、今のひろぴょんは「10年以上かけて感情を0から取り戻している最中」なのだ。
だからある意味、この記事の言ってる事がよく分かるのである。
メカニズムとしてはこうだ。
感情が無い→欲が出てこない→稼ぐ事に執着が出てこない→稼げない
それは自分でも自覚しているだけに、余計に「堪えた」感じがする。
…やはり「感情がまだ足りない」のかぁ〜!!
…まだまだ「道半ば」だな…
根が深いだけに「簡単なようで難しい」問題。