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中国といえば、多くの人に馴染み深いものがいくつかあります。中華料理、パンダ、伝統文化、経済発展などなど。 これから、ノートのスペースを借りて、日本人が知っているようで知らない隣の中国をちょっとずつ紹介したいと思います。 本マガジンは中国の食べ物について紹介しますので、楽しんで読んでいただければ幸いです。
言いたいことはノートで言え
今、日本の服の80%はMade in China. しかし、ほかの国のファッショングッズを製造した中国のファッションはどう発展してますか? この場を借りて、ちょっとずつ紹介していきたいと思います。
天気が寒くなると、食べたいものも変わる。冬と言えば、頭にまず思い浮かぶのは、ぐつぐつと湯気を立てる土鍋料理だ。中国各地の土鍋料理はまさに「百花繚乱、百家争鳴」と言えるほど多彩な文化だ。 北の各地では、脂の乗った豚肉や羊肉が土鍋の中で煮込まれ、「豪快な肉食の世界」を味わえる。一方で南の沿海地方では、海鮮が米を加えた土鍋の中で独特な風味を引き出す。そして南北の米や麺類も、土鍋の中で自慢の味を競い合っている。 この土鍋という人類が古くから使ってきた調理器具は、熱の通りや分散が均一
四川料理と言えば、皆さんが思い浮かべるのは「辛い」ということかもしれませんが、実は中国にはもう一つ、辛さでは四川料理に全く劣らない料理がありまして、それは湖南料理です。 湖南省(フーナン)は、中国の中南部に位置し、省都は長沙市。省の略称は「湘」。 WIKIPIDIAによりますと、「北部は洞庭湖平野、中部は丘陵地帯、南部は山岳地帯となっている。水稲生産が盛んで、中国の主要な米産地である。南の広東・広西両省区との間には南嶺山脈が走る。」とのことで、温暖湿潤気候で、四季がはっき
四川料理好きな中国のグルメの間には不思議な現象があります:他の地域の人々は成都に食べに行き、成都の地元の人間は楽山というところに食べに行きます。 四川省の楽山市は、中国の南西部に位置しています。具体的には、楽山市は四川盆地の南西端にあり、四川省の省都である成都市の南西約120キロメートルの場所にあります。 楽山は岷江、大渡河、青衣江の三つの川が合流する地点に位置しており、この合流点は楽山大仏(世界遺産として知られる巨大な石仏)の足元にあります。多くの人々がこの世界的に有名な
世界には、およそ3億人の先住民族が暮らしていて、地理的に分離によってその言語や文化の違いは驚くほど多様です。 日本にも北海道のアイヌ民族、琉球民族などがあり、旅行した時に、その地域独自の文化や自然の美しさに満ちたお土産に惹かれて、いっぱい買いました。 中国には56個の少数民族があり、その中のミャオ族(苗族)は、中国の56の公式認定民族の一つです。彼らは豊かな文化遺産を持ち、数千年にわたる長い歴史があります。 苗族はミャオ語の様々な方言を話しており、これはミャオ・ヤオ語族
偶にジェリー箱を開けてみます、お母さんが買ってくれた誕生日プレゼントの18K金のネックレスや、初めての給料で自分へのご褒美として買ったシルバーリングなどの長く持っているものが多いです。 そう言ったアクセサリーは普段つけなくても、偶に見るだけで思い出とともに毎日に元気や勇気をくれるものになって、単なる装飾品以上の意味を持っています。 大学卒業後から今まで、いろんな仕事を通じて、いろんな経験を積んだとともに、いろんな挫折もしました。失敗の原因を振り返りながら、自己嫌悪と無力感
私は真珠が大好きです。 子供頃、おばあちゃんはアパレル工場で働いていましたので、偶に工場で廃棄された少し剥かれのある白い人工パールのパーツを持ってきて、お母さんはそれをつなげて、ネックレスを作ってくれました。人生初めての”真珠ネックレス”でした。喜びすぎて、それを着けて、写真館で写真をも撮りました。5歳時の話です。 大人になってから、本物の真珠を自分で買えるようになりましたので、真珠のピアス、ネックレス、指輪、ブレスレットをちょこっと買ったりします、黒、白、ピンク、ゴール