掃除には「気持ちいい掃除」と「気持ちよくない掃除」がある!?

こんにちは! 雨上がりの晴れ間にご機嫌のぽりんです。

前回、床の水拭きについて書いたのですが、掃除についての投稿を読んでみると、やはり「水拭き・雑巾がけ」は気持ちいいと感じる方は多いみたい。
なんか安心しました~!


思うに、気持ちよいと感じる理由は恐らくいくつかあって

①その場がキレイになることで視覚的にすっきりする 
②気分的にもすっきりする 
③特に水拭きのように手を動かすと無心になれて心が落ち着く 


つまり気持ちも大いに影響するもんなんだ、と改めて気付きました。


しかし。


先日実家の掃除をしていて部屋の一部を水拭きをしたにも関わらず、ちっとも「気持ちよくない掃除」であったことを思い出しました。


「気持ちいい」と「気持ちよくない」の違いとは?

掃除が全て気持ちいいわけではない!という衝撃的事実。


そうなんですよね。モノがない場所の掃除や水拭きは気持ちいいけど、モノを片付ける掃除や床掃除はウンザリする。。。


だからモノが多いとなかなか片付かないのか。。。。


モノがない場所は、考えなくても掃除できる場所、水拭きや埃をとることに専念できる場所というわけ。



つまりそういう場所の水拭きはストレスも少ないし心を整えるにはピッタリの行為といえるということなんですよね。


要は、もともとキレイな場所の掃除は「掃除」というより「お清め」みたいな感じなのかな。

一方、モノが多い場所の掃除は、手を動かすよりも頭を使っていることが多いし、すっきりするはずの水拭きもできたりできなかったりで、作業自体が止まることも大いにストレスになるってわけです。


運気upに推奨されている掃除は前者ですよね。後者は掃除というより片づけ。


掃除ももともとのモノの具合によって、心が軽くなる場合とドンヨリする場合と、2パターンあるってことですね。。。

 
 

「掃除をする場所」を使い分けて自分を整える

 
運気を上げる掃除の定番として、玄関・廊下・トイレの水拭きが推奨されることが多いのは、掃除し続けられる場所を作ることそのものがストレスを減らす、キレイになった場所を更に掃除する行為は、掃除だけに集中しやすく、その行為が自分を整えることにつながる、ということなのかな、と思い至りました。


自分が整えば自分の環境も良いほうに整っていくでしょうし、それが運気upにつながるということなのかなと。


だから「掃除」で運気を上げようと思ったら、「気持ちよい掃除」と「気持ちよくない掃除」をバランスよく組み合わせることが肝要なのかなと。 
 
 
 
そうしないといつまで経っても変わらない!!ということになりそうです。


掃除も奥が深い~!!!


本日もお読みいただきありがとうございました!






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