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noteはじめました。マイファームです。

140字。足りない。もっと伝えたいことがある。
そんな気持ちが爆発する瞬間があるじゃないですか。
伝えたいことはもっとシンプルなのにーーー
伝えるためにはもっと奥深いところまでーーー
どこまでの突き抜けていく5月の青空のような衝動を抑えきれなくなった時に人はnoteに向き合うのだと感じます。

マイファーム公式がnoteをはじめました


序盤から飛ばしました。
どうもマイファーム公式中の人です。
noteの住人のみなさん、はじめまして。
Twitterの住人のみなさん、こんにちは。

どうしても140字では伝えきれない気持ちだったり、私たちが大切にしている自産自消の魅力だったり、ステキな人たちとのことだったり、いろんな想いを伝えたいと思って、私、noteはじめました。

これからいろんなことを書いていけると思うとワクワクしてます。
noteってすごくいいですね。
「#いまわたしにできること」がこれだと直感しました。


最初のファーストインプレッションって大事ですよね。
好きになってほしい。嫌いにはなってほしくない。

けれど、やっぱりマイファームという会社の履歴書をお伝えするのが筋。


私たちが大切にしているビジョン=「自産自消」

人と自然の距離を近づけていく。
それは自然から学び、理解することから始まる。
その気づきの種をまき、その芽を育て、未来につなぐ。
いまここから、そして100年先まで地球がある限り。
「自産自消」が当たり前の社会を目指して——。

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「自産自消」=自分たちでつくり自分たちで食べてみる。
この言葉に、私たちマイファームが目指す理想の社会の姿があります。
そこには、真実を見る力や物事のプロセスを知る知恵がつき、自然という壮大なものにあわせる生き方を感じ、今の地球で暮らすすべての人々に足りていない“気づき”を感じることができます。

生きるための営みの一つだった「農」が、時代の移り変わりの中でしだいに生活から切り離され、人と農の距離はいまや遠く離れたものになりつつあります。
マイファームが考えているのは、そんな自然の営みの中でのワクワクする気づきをもう一度呼び起こすための仕組みづくり。

農作物を育てる楽しさを体感してもらう入口となる収穫・農業体験。その楽しさを起点に、より農への理解を深めるための学びの場づくり。そして、培ったノウハウで自然と共にある豊かな社会を目指す生産者・農業従事者のサポート。農にまつわる多面的な活動の一つひとつがつながり、輪となり、循環していくことで、つくる人と食べる人、人と自然の距離が近い「自産自消」のできる社会を目指していきます。

私たちが大好きな社長


マイファームという会社は「西辻一真」という人物が2007年9月26日に京都で創業しました。お陰さまで農業ベンチャー企業の中ではなかなかの老舗になってきています。自分自身の原体験からはじまった会社は、今はみんなで遠いミライへ向かって進む船となっています。

そんな西辻のメッセージをご覧ください。

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代表 西辻一真からのメッセージ

原体験は幼い頃の家庭菜園。
農家への憧れを胸に歩んできた道のり。
故郷・福井県三国町での家庭菜園がきっかけで、幼い頃から自然に触れる機会が多く、野菜づくりと植物採集に没頭していた少年時代。ある時、通学路の途中に作付けされていない田畑を見つけた私は、「もったいない。使わないなら自分がここで野菜をつくりたい」と強く思いました。この出来事を機に、後継者不足や高齢化から農家が減り、使われない農地が増えているということ。その一方で、私のように農作物をつくりたくても農地や技術、道具がなくて新たに農の道に進むのが難しいということ。何よりも、社会の中で農や野菜の存在があまりにもぞんざいに扱われている現実を目の当たりにし、もどかしい想いを持ち続けていました。
私がマイファームを立ち上げたのは、こうした農をとりまく現状を見直し、矛盾を正したいという思いから。また、展開しているそれぞれの事業は、当時の自分が直面した障壁のハードルを少しでも下げたいという考えから生まれたものです。
「早く行きたいなら一人で行きなさい。遠くへ行きたいならみんなで行きなさい」(アフリカのことわざ)。私が大切にしているこの信念のもと、社員、スタッフ、全国にいる仲間とともに、農を起点にした次世代に続く新しい社会づくりにチャレンジしていきます。

私はこのアフリカのことわざがお気に入りです。

早く行きたいなら一人で行きなさい。
遠くへ行きたいならみんなでいきなさい。

様々な断絶が起きている現代において、大切にしたいものです。
noteでもみんなと遠くへ行けるようなマイファームでありたい。

公式サイト
https://myfarm.co.jp/

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