心はいつも青空
毎日の習慣として続けていることが2つ。
朝の散歩と、寝る前の瞑想。
散歩していると、快晴で青空が広がっていたり。
美しい雲がひとつ、ふたつ、優雅に浮かんでいたり。
時にはたくさんの雲が賑やかに流れていたり。
真っ黒な雲が広がり、空が見えなかったり…
でも、青空はいつも雲の向こうにある。
そして雲は、いずれ流れていく。
夜の瞑想では、心が穏やかなら、青空が広がる感じです。
幸せなことが頭に浮かべば、美しい雲がぽっかり見えるような。
でも、辛い思いがたくさん浮かべば、黒い雲に覆われた空のように、
穏やかな空は隠れてしまいます。
でも、心は天気ではなく、空。
気持ちは天気のように毎日変わるけど、
心はその奥に広がる空のように、変らずそこにある。
待てば、やがて雲は消えるし、夜も空ける。
そんなことを何気に伝えてくれる歌があります。
去年観たミュージカル映画「ディア・エブァン・ハンセン」の中の
「ア・リトル・クローサー」という曲です。
私にとっての歌詞の意味を字幕にして、英語で歌ってみました。
よかっら聞いてください。