考えれば考えるほどすれ違う
今朝はあいにくの天気かつ、仕事始めの日なので
気分が落ち込んだり、上手く乗らない人もいるのではないかなと思います。
我が家も今朝は上手く夫婦の歯車が噛み合わず
ギクシャクした感じからスタート致しました。
休み明けって結構な確率でこうなります。笑
そんな日の通勤中は怒りと反省の反復横跳びをしているような感じで無駄に朝から疲弊します。笑
最近、私はnoteにて生きる上で技術?のような事を実体験を踏まえてお話していますが、今回はちょっと一回書いてみたかった事を書いてみます。
"夫婦関係"
についてです。
今回はここにスポットを当てたいと思います。
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この世界には様々な夫婦がいます。
夫婦だけにとどまらず、交際関係などもそうですね。
つまり同棲生活についてのことなのかもしれません。
調べてみると結婚5年未満で離婚する確率がもっと最も多いようです。我が家も同棲を始めてから早いもので7年もの月日が経ち、結婚生活も5年経ちました。たしかに、同棲を始めてから5年間は幾度も危険な夫婦仲に成りました。笑 改めて考えるととんでもない回数の喧嘩をしています。
そして幾度もうちはイタチの"月読"(NARUTO参照)のごとく頭の中で妻をぶん殴ってきたかと思います。笑
私たち夫婦の性格は結構似ている所があります。
同族嫌悪というのでしょうか。お互いが同じ様な細かい所を気にします。
ここ数年で私は半ば諦めているというか、折れる事を覚えて波風立てぬ様に静かにしているつもりです。
しかし、何か問題があった時は私は逐一話し合って解決しています。大切なのは"時間に解決させない事"。
たしかに時間は問題を流してくれる事もありますが、物事は何も解決しません。答えを出さないことが正解という事もありますが、つまりケガで表すとするのならば時間での解決は絆創膏で隠している様なものなので下手をすると膿んで傷が残ります。
私の妻はそう言った話を逐一される事が嫌なのでしょう。それは見てて一目瞭然なのですが、この話し合いをしていなければ私たち夫婦も統計通り5年未満で終わりを迎えていたと考えます。
やはり離婚する夫婦の全てに共通する事はコミュニケーション不足だという事のようです。それは調べた統計のサイトから知った事ですが、この事については私は安易に頷けました。
パートナーに不満を持ちながら生きている中で、別の不満のない理想的な誘惑があったら流されてしまう。全ての人がそうとは言えませんが、いくら御託を並べてもいざ、そういった誘惑があると、手前勝手な根拠をのべて流されてしまうのが人間だと感じます。
とは言え、まだまだ私の結婚生活は始まって間もない域だと思いますが、ある一つの鬼門は突破したのかなと感じます。これから笑って過ごしていくためにも目の前の不満や課題をお互いに消化しながら生きていきたいと考えます。
冒頭でも言いましたが様々な夫婦の形がありますよね。 しかし、相手は家族である前にまず人間なんです。親では無いので全てを許容はしてくれません。
関係性を見直したいと言う方は、過去の溝は一旦置いておいて、今一度パートナーを認めてあげる事が大切なのかなって思います。失ってから気づいては何もかも遅いのです。
未来を笑って過ごすために、目の前の溝を時間任せで無く自分達で埋めてみる事初めて見ませんか?
私達もとりあえずはこのやり方で過ごしてみたいと考えます。
今日はこの辺で。