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我が家の中2女子の冬の陣、早稲アカT2クラスに陥落。。

2024年も残すところわずかであります。

来週12/25(水)から早稲アカの冬季講習がスタートしますが、我が家の中2女子は1点差でAランク合格を逃したことほか、駿台やハイレベルテストの結果も振るわなかった状況もあり、T2クラスでの受講となります。T1クラスには、1クールのみの在籍となりました。

まぁ、早慶志望のため、仮にT1クラス在籍条件をキープできていたとしても、中3クラスからT2にシフトするようであり(T1は国立・開成、T2は早慶志望クラスとの由)、遅かれ早かれT2クラス在籍となっていたのでしょうけれども、できれば中2の間はずっとT1キープで行ってほしかったところであります。

さて、この間の我が家の中2女子のテスト結果の概略は以下の通り。

◎11/23の駿台中学生テスト(中2)
 3科偏差値57。英数が偏差値50ちょっとと足踏みするも、国語が脅威の偏差値68と爆上げし、3科57。出来上がりはまあまあだが、手放しで喜ぶことができない状況。
◎12/7の早稲アカ必修テスト(ハイレベルテスト)
 3科偏差値54、5科偏差値51。英語が先月に続き偏差値60をキープして自宅特訓の成果が見られるも、他科目が総じてダメダメな状況。早稲田実業、早稲田本庄ともに合格可能性は68%へとダウン。

11月から12月にかけては期末テストもあり、部活も結構忙しく、なかなか大変そうだったのですが、ここ数か月は足踏み状況が続いており、特に数学の立て直しが不可欠。

また、模試(ハイレベル、駿台、特訓選抜)の復習もこれまで受験した模試のうち半分程度ができておらず、これら負債の返済も年末年始の課題となります。

年明けはすぐに早稲アカの必修テストと特訓選抜テスト、駿台に加えて英検準2級(一次)と続き、これまたハードです。

11月の特訓選抜で女子枠が550名となり、1月の特訓選抜ではさらに450名に縮減されます。聞くところによると、11月の特訓選抜で我が家の中2女子の通学校のTクラス女子のかなりの数がRクラスに落ちたようです。

まずは特訓クラス残留をどんなことがあろうとも果たしてほしい。

春の英語立て直しに向けた家庭独自支援(ストラテジックリーディング、速読英単語の活用)に続き、いよいよ数学についても立て直しの家庭独自支援(Jack21の活用)を進めていこうと思います。

がんばれ我が家の中2女子!

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