見出し画像

ルーツの旅 その2~青山沙央ができるまで2~

昨日の、「夏至で新月」というタイミングで、私は、「レムリアの儀式」に参加した。遠い前世でもやっていた儀式だ。
そこで、太古の歴史と繋がった私は、「ルーツの旅」の詳細がより鮮明に降りてきたので、ここでシェアしたいと思う。

前回の「ルーツの旅」で私の祖先が、伊勢神宮で、時の権力者の元で、呪術を用いてマツリゴトを支えてきた時代のことだ。

「ルーツの旅」のブログはこちら 

    ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  

https://note.com/mybutterfly/n/n7715c9acf2b9

前々回、「かけがえのない人」で紹介した前世の仲間を探している「A」さんと情報を共有した中で、より詳細なことが分かってきた。

「かけがえのない人」のブログはこちら

    ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

https://note.com/mybutterfly/n/n335c73a9d40a

ソレは、私をとても興奮させるのに十分な情報だった。
整理すると、私の祖先が、時の権力者、王室にお仕えしていたが、不都合が生じ一族郎党 皆殺しの憂き目にあったことは、前回触れた。

「ルーツの旅」https://note.com/mybutterfly/n/n7715c9acf2b9 )

私の元に降りてきた映像は、一族の者が、夜襲にあい、次々と虫けらのように殺され何もかも焼き払われて、夜なのに、燃える炎で、まるで、昼間のように明るくなっていた映像。

画像1

そこは、おびただしい血の匂いと、死に絶える最期の言葉にならない音がこだまして、直視できないほどの壮絶な場面。

そして、「A」さんから、もたらされた情報は、私がそこで巫女として時の権力者、王室にお仕えして、神の言葉をおろしていた。さまざま呪術などを行っていた、と。
ただ、その時王室では、王位継承問題が発生していて、王室の転覆を狙う、対抗勢力があった。
そして皇太子を暗殺する計画に、私は、巻き込まれて、殺された。皇太子に暗殺の計画があることを示唆したために殺されたと。

画像2

それを聞いて、私の中でも、おそらく、王室ではなく、対抗勢力に一族は殺されたのだろうと感覚はあったが、「A」さんと同じ情報を共有していたことを確認した。
結局私は、その時、殺されて、皇太子の命も、救うことはできなかった。

けれど、生き延びた一族が逃げ惑う風景は、まざまざと見せられた。まるで、自分が体験しているかのように。

「ひょっとして、私が一族の生き残りなのか?」と感じたほどだ。

これも、「A」さんと情報をすり合わせるとより細かいことが分かってきた。
生き延びた、たった一人の一族は、年端もいかない少年。私の弟だった子だ。
弟は、わずかな臣下の命がけの守りで、小舟で、葦に身を隠しながら、必死で追っ手を逃れる。その時の弟の想念が、姉である私の元にやってくる。

「誇り高く」「出自を忘れず」「必ず再興する日がくる」と。

そのあと、歴史は、書き換えられた。決して表に出てこない歴史だ。

画像3

思えば、私は、1年半前まで、伊勢神宮に行ったことがなかった。
行くこともなかったし、そもそも神社仏閣には、行ってはいけないと、教えられて育った。
もし行けば、「謗法だ」「福運が下がる」「魔が入る」とか、恐怖を植え付けてられていた。
今考えると、意図的に、遠ざけているようだ。

ところが、「A」さんと出会い、神の元へ参内することの意味を聞かされ、一から、神社の作法を教わった。

画像4

突如として、1年半前、伊勢神宮に行き、神楽までしてきた。

そこからの私は、人生が激変する。

変性意識に入る、「ヘミシンク」と出会い、目に見えない世界とつながりを深め、沖縄で魂の浄化を行い、アカシックレコードへの扉を開き、ホロスコープ、タロットと出会う。

そして、前世、過去世、西洋、東洋での転生で、何度も何度も、私は、魔女のように呪術を使い、これまた、時の権力者の元で、本来、人々を救うために使う能力を戦争や、マツリゴトという、人を殺める戦略に使われてきたことへ繋がる。

人を救うために使いたいのに、いつも、戦いの道具として使われ、政治の争いに巻き込まれて命を落とす。
その嘆き、哀しみが、前世、過去世からの想いとしてやってくる。
そして、今世、コレをもう一度やりたいんだなと。やってみたいんだなと。

封印されてきたものが、徐々に解き始めている。
家系からの、祖先からの想いと、前世、過去世、何度も魔女として転生してきた、私の魂の想いが、まるで、手繰り寄せる糸のように、私の元で結合されていく。

画像5

私は、コレを、これから、どう表現していくのだろうか。

地球に舞い降りたとき設定した、地球での転生の設計図を手に入れ、私の最後の事業が浮き彫りになって、私は、覚悟をもって進むだけだ。

壮大なストーリーがそこには待ち受けている予感で、私は、いま、ワクワク、ゾクゾクが止まらないのである。

気に入ったら、ぜひ「いいね」を押してくださいね。(^▽^)/
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Thank you for your time. sincerely. With big love.

Facebookでいろいろ投稿しています。よろしかったらご覧くださいませ。
https://www.facebook.com/saorinaoyama
アメーバブログで日々のメッセージを投稿しています。
https://ameblo.jp/robin-bird/
インスタグラムで日々の感じたことを投稿しています。
https://www.instagram.com/saorinaoyama/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?