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悠々の歴史の中のあなたという存在

悠久の歴史の中、
常に、人類は進化の道を歩んできた。

人類だけでなく、すべての森羅万象、
生きとし生けるもの、
進化の中で生を育んできた。

天体の動きひとつとってもそうだ。

みんなが知ってるお馴染みの、
惑星の軌道の図。

理科の教科書で見たことがある、
平面で繰り広げられる太陽を中心に回る、惑星たち。

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けれど、これは、真実を伝えていない。
この図に見ていると、
まるで、同じ軌道をグルグル回っているように勘違いしてしまう。

けれど、
本当はものすごいスピードで回転しながら、
太陽系ごと前へ突き進んでいる。

太陽を中心に回転しながらものすごいスピードで動いているのだ。

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わかるかな、
真ん中の黄色いのが太陽で、
そのまわりを螺旋状に旋回している青い線が、
水星、金星、火星、地球などの太陽系の惑星。

各自、太陽の周りを回りながら、
全体が、ものすごいスピードで進んでいる。

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ひとときも同じ場所にとどまってなどいないのだ。
それはさながらトルネードのようだ。

竜巻をイメージするとよくわかる。

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回転しながら上昇している。
上から見たら、同じところをグルグル回っているように見えるけれど、
ひと時も同じところにとどまっていない。

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宇宙の運動作用の真理だから、同じく、私たちにも当てはまる。

同じ日常なんてない。
同じだと思ってるのは、私たちだけだ。

宇宙全体の動きとして
ものすごいスピードで前進している。

私たちは、フォーカス点が狭いために
同じところをグルグル回っているように錯覚しているけれど、

前回と同じところに着地するのは、やはり、宇宙の法則に反している。

変わらないことに固執するのは、
前進しようとしている波にあらがうようなものだ。

例えば、

川の流れに逆らって泳ぐがごとく、ソレは、多大なエネルギーを消耗する。

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浪費するエネルギーが
現実レベルでどう表現されるかというと、

ソレは、
さまざまな壁だったり、難題だったり、
自分にとってキツいことだったりする。

だって、流れに乗っていないのだから。
と、ここまできたら

勘のいいあなたは気がついたかな。
去年の自分と同じ立ち位置じゃだめだってこと。

なにかしら、
変化を自分の中に見つけられるかってこと。

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よく、映画のなかで繰り広げられる、

「永遠にこのままで………。」
「このままの関係でいよう………。」
「変わらずずっとこのままでいたい………。」

そんなのは、2Dの画面の世界だけ。

はやく目を覚まして。


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