師匠のスタイル
師匠が言っていることはいつも後からこれってと思う。
分かった
気持ちには優しく事実はごまかさない
ずっと瞑想(自己催眠)で出てくる気持ちを受け止めろと言われていた
でも、悲しい事や苦しい事が出てくるので悲しいことなどはほぼできなかったんだ
今ならわかる「ただ、受け止めるだけなんだ」それに従わなくてもいい
自分の気持ちを説得しなくてもいいんだ、事実は気持ちと違ってOK
そして、ずっと言われていた「どうしたい」は
自分で決めるという事だ、気が付いたら自分で決めていいことばかりだった
と言うより一日ほぼずっと自分で決めることだらけだった
人がどう思うとかじゃなくて自分で決める
やっと、ここにきて腑に落ちた。
ただわかるのとできるのは違う やってみて続けるのは私の決意だ。
師匠は言った
「どんな成育歴(過去)が原因でどんな現象が出ていても、それが自分だ」と
それって本当の意味の自己肯定感なのかもしれない
そして、例えばそれが変えたいのであれば 変えると決意すればいいのかもしれない。