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JPROで得た具体的なビジネススキルと実践方法

私が参加しているビジネスコミュニティJPROJECTの話を続けていきますね。

とあるコミュニティとの出会いが人生を変えつつある話|
人見知りだった私が積極的に動こうと思えるようになった理由

JPROに参加して、私が得た大きな気づきは
「なんとなく」から「確実・明確」への変化です。

直感とビジネスの関係

私には「なんとなく」スピリチュアルな感覚があり、
その直感はいつも正しい方向に導いてくれていました。

ビジネスも、その感覚を頼りに
「なんとなく」商品を作り、
「なんとなく」販売して、
「なんとなく」売り上げも順調に伸びていたんです。

もちろん、その中には、私なりの確実なステップがあり
私なりに体系化されたものを伝えているからこそ、
クライアント様にも提供し続けてこれたわけです、

ところが、JPROのメンバーの桁違いの活躍や、
大きな成果に繋がる方のビジネスに対する真摯な姿勢、
そしてJPROのコンテンツの深い内容に触れて、
大切なことに気づきました。

それは私の「なんとなく」の成功が、
実は自分自身の成長を止めていた
ということ。

気づきからの学び

この気づきは、
私が提供してきたコンテンツの課題も見せてくれました。

もう少しブラッシュアップしたい。
わかりやすく整えたい。


ただ、完全個別対応中のクライアントさんが優先で毎日が過ぎていき、
コンテンツを見直し、磨き直す時間を作ることができていません。

「起業したての頃(ゼロイチの段階)で
 JPROメソッドに出会えていたら」
という思いは確かにあります。

だからこそ、
本物の講座づくりを目指している方には、
まっさらな状態でJPROに参加することを
強くお勧めしたい!

新しい方向性

と書いてしまうと、
JPROと同じように、
起業サポートをサービスとして続けてきた私のメニューの立場は?
と思うかも知れませんが、

この気づきを通して、私の本当の強みも見えてきました。

それは、コンテンツを提供することそのものではなく、
コンテンツホルダーさんのバックサポートや、
起業塾の予備校的な存在としての役割
なのだと
気づいたんです。

さらには、私が提唱する
「ビジネスにはお料理をするように
 わかりやすく簡単なレシピ(手順)があるんです」
という想いの通り、

集客→教育→販売のステップを
クライアントの「レシピ作り」として伴走したい。

そのための「材料」にJPROを活用するのもありなのでは?
と思うようになりました。

この気づきを活かすべく、
最近「ビジネスコーチ」という肩書を復活させ、
新しくInstagramアカウントも始めました。


これは、私らしい強みを活かした新しいスタートです。

起業の道のりで
「もっと早く気づけばよかった」
と感じることは多々あります。

そこで諦めるのではなく、
成長ポイントだと思って乗り越える!

そして、この経験が次々に起きるからこそ、
これから起業を目指す方々に
「より良い道筋」を示すことができる。
そう信じています。



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