漫画「キングダム」から学ぶ“幸せ”

あなたの夢は何でしょう？

漫画「キングダム」は非常におもしろい。しかも、学べることがたくさんあります。そして、キングダムを読んでいると胸が熱くなります。

キングダムの何が胸を熱くさせるのだろうか？

主人公の信が天下の大将軍を目指している姿である。

そこに描かれている生き方は実社会の私たちの生き方にも応用可能である。

下僕出身の信。生まれが重要視される時代に下僕から天下の大将軍を目指すのだ。そんな彼から悲壮感は感じられない。大将軍になるために毎日必死に生きている。毎日、剣術にはげみ、毎日、ボロボロになりながら、毎日、大将軍になる夢を描いている。そして、周りからの嘲笑、冷笑に臆することなく、疑いもなく突き進んでいるのだ。

この生き方は勇気を与えてくれるし、夢の大切さに気づかせてくれる。

天下の大将軍を目指して、全力で生きてる信は下僕の時代から幸せそうなのだ。いや、幸せなのであろう。大将軍になったから幸せなのではない。大将軍を目指して頑張っているときから夢の中にいるのである。それが幸せなのである。

こうなったという結果は大切である。しかし、夢を目指して頑張っている過程こそが輝きであり、幸せそのものなのだろう。

みなさんも、夢があるでしょう？

これがやりたいってことがあるでしょう？

それを本気で目指して叶えにいっている最中こそ、幸せの真っ只中なのかもしれません。キングダムの信のように目をキラキラさせて夢に向かって輝きながら生きていきていく。むしろ、夢に向かって頑張るから輝き出すのかもしれませんね。そんな夢に向かって頑張ってるあなたの姿は、きっと周りの人々も幸せにするのではないでしょうか。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

今日も幸せな一日をお過ごしください。

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