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やはり彼らは私のBlue Spring

Happily Ever Afterの歌詞を聞いた時、「これは私自身のことを描いた曲なのではないか」、正直そう思った。 あまりにも自分の感情に近い思いを綴った歌詞に思わず泣きそうになったこともある。 私は昔から楽観的で、全てに幸せを感じながら生きてきた。天気が良いだけで周りが輝いて見えたし、その時の気分に合った音楽を聴きながらまるで自分がドラマや映画の主人公になったかのように晴れ晴れとした気持ちになったこともある。 一言で表せば「僕のDrama」状態である。 でもいつの日

    • ある日私の元に現れた天使

       私が0X1=LOVESONGの中で1番お気に入りの歌詞である。推しのスビンパートだからという単純な理由ではなく、誰が担当していたとしてもお気に入りになっていただろうと思う。  "自分には似合わないし居場所も無いから天国には行けそうにないや"と語る2番のスビンパートと対応するこの歌詞は、最悪だった自分自身を変えてくれた"君"を天使として捉え、且つ現実からの逃避を望む少年の気持ちを表現している。 "死んでも良かった"と過去形で歌うのにも関わらず、"君"と出会っても尚、死を望む

    やはり彼らは私のBlue Spring