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地域おこし協力隊活動日誌【8月号】

※こちらの記事は広報みやけに毎月連載されている地域おこし協力隊活動日誌を転載したものです。

8月の担当 黒田淳一

はじめまして。三宅町地域おこし協力隊の黒田淳一です。

2024年3月に三宅町地域おこし協力隊に着任しました。三宅町内の空き家の利活用を行う役割を担い、活動しています。空き家ってこんなふうに使えるんだ!というアイデアや空間づくりをみなさんと一緒に取り組んでいきたいと思っています。

1.空き家は可能性を秘めた貴重な「資源」です!
建物は人の暮らしの容れ物です。使わなければ空き家になりますが、使い方次第では暮らしを豊かに彩る舞台になります。空き家は大切な「資源」です。

2.まちなかの新しい居場所づくり
暮らしの中の「困った」や「あるといいな」を空き家が解決します。

3.誰かのなりたい自分を叶える場所
心の中にあるやってみたいことやこうなりたいという想いをかたちにするために、空き家が受け皿の場になります。

まちの豊かな風景づくり
空き家が様々なかたちで活動の場になっていくことで、それが豊かな暮らしの風景としてまちに根付いていきます。もっと自由に、もっと豊かに暮らしていくために、空き家を便利で使いやすい場所として利活用するアイデアや計画、実際の改修方法などを一緒に考えていきますので、どうぞお気軽にご相談ください!

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