生きた奇跡のアーカイブ。過去の自分の言葉にハッとさせられることもあると思うから。

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マネの≪フォリー・ベルジェールのバー≫と和田彩花にみられる共通点~どうマネが和田彩花のアイドルとしてのアイデンティティを作ったのか~

SOCI 2111 自己、アイデンティティと社会 リサ・マッケンジー教授 著者:あ 問:パワーがどう自己のアイデンティティ形成の中枢的役割を担っているか論じなさい。 イントロダクション “The self is linked to role-playing, gender, choice, risk and, above all, the realm of consumption” (Elliott, 2005). 「自己というのは、社会における自分の役割を演じること

    • 海外留学×大学生×コロナ禍【独り言01】

      イギリスダラムでのコロナ禍での生活と独り言みなさん、こんにちは。日本はコロナの感染者数がイギリスに比べて少なく、外出や対面での授業、卒業式などが催されているそうですね。(今年の三月に卒業された方、ご卒業おめでとうございます!) それに比べて、イングランドはまだまだロックダウンが続いていて正直しんどいです。コロナ禍は特に時間が増えるんですけど、それで毎日の忙しかったコロナ前の生活で欲しがっていたような「おひとり様」の時間が手に入れられているのか、と聞かれたらなかなか胸を張って「

      • ダラム大学に戻りましたという報告

        みなさんこんにちは、くろへいです! 9月にさしかかり、だんだんと寒くなってきましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか? 最終学年をしにダラムに戻ったので報告がてらこれを書きます! Contents くろへいは、9月1日からまたダラム大学に戻ります。 今年の1学期の抱負、または目標 来年のTO DO一覧表 来年のTO DO LIST まとめ くろへいは、9月1日からまたダラム大学に戻ります。 ついに、ついに、最終学年の幕開けです。本当に早かったなぁ。。。 四年前、

        • イギリスダラム大学留学ブログ第一弾:「CviNa」ってどんなサイト?

          イギリスのダラム大学留学生ブログ、CviNaへようこそ皆さんこんにちは。僕のブログ第一号へようこそ! ここにポストしているブログは以前、AGOS JAPANの留学生ブログで載せていたものをかなりお化粧直しして載せています。もし僕が留学当初に書いていた、つたないけれどもつたないが故に留学生活のリアルさが強調されているブログを読みたい方はこちらから読めます!(AGOSのサイトをこのブログにうまく埋め込むことができなかったので僕のTwitter経由でとんでいただけると嬉しいです)

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        マネの≪フォリー・ベルジェールのバー≫と和田彩花にみられる共通点~どうマネが和田彩花のアイドルとしてのアイデンティティを作ったのか~

        • 海外留学×大学生×コロナ禍【独り言01】

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        • イギリスダラム大学留学ブログ第一弾:「CviNa」ってどんなサイト?

          【ダラム大学で発見したイギリスに進学すべき7つの理由】アカデミックな観点から解説!くろへいの自己紹介付き!

          ダラム大学留学ブログへようこそ!みなさんこんにちは。春風亭くろへいのブログへようこそ。 21歳の今だから感じられる視点で、僕だけにしか書けない、イギリス留学ブログを徒然と書いていきたいと思います。 ダラムの夜景をぱしゃり。 幻想的でとてもきれいです。 前回のブログではCviNaという留学ブログの名前の由来について説明しましたが、 今回のブログでは 「くろへい」の自己紹介 「くろへいがイギリスの大学に進学した理由」 「イギリスのダラム大学で発見したイギリスに進学すべき

          【ダラム大学で発見したイギリスに進学すべき7つの理由】アカデミックな観点から解説!くろへいの自己紹介付き!

          ファミチキ哲学序説|寺田寅彦

          寺田寅彦とコーヒーとファミチキファミチキで哲学しようと思ったのは全くのひょんなことからで、自分がまさかファミチキについてここまで分析するとは思っても見なかったが、我が国は朝コーヒーを入れる習慣のうちにコーヒーについて論考し、一つの論文を書き上げた哲学の猛者がいる。その哲学者は寺田寅彦という。 彼がコーヒーについて深い分析をかさねたことができたのだ、どうして私がファミチキについて深い分析を重ねることができないなんてことがあり得ようか。 ここは一つ、全くだれの目にも止まるかわから

          ファミチキ哲学序説|寺田寅彦

          【赤裸々告白】イギリスのダラム大学ファウンデーションでの悩んだ事

          こんにちは。今日はちょこっとだけダークな記事というか、自分の中で生産したいことをここに吐き出すような記事を書きます。ですので、少しだけ暗くなりますが、人生全てが薔薇色っていうわけにも行かないと思うので、こんな経験とこんなことをイギリスのダラム大学ファウンデーションコースに通いながら思っていたよ、というのをここに記します。 ファウンデーション卒業から3年経ってやっと、率直な思いを綴れています。 ですので、安心しながらこれを書いている反面、自分の率直に当時思ったことを書き連ね

          【赤裸々告白】イギリスのダラム大学ファウンデーションでの悩んだ事

          【ダラム大学生目線で語る】ダラム大学の授業紹介そのいち!

          ダラム大学からこんにちは!Hello from Durham!みなさんこんにちは!昨日ブログを更新してからというもの、ブログ執筆欲がものすごく高まっています笑 せっかくダラム大学のアピールブログを作ったはずなのに、あまり最近がっつりダラムの魅力を紹介できていない。。と思ったので、これから4,5回に渡ってくろへいが一学期、二学期に専攻しているダラム大学の授業の紹介をしたいと思います。それでは早速みていきましょう! 秋学期Michaelmas Term基本的にダラム大学は三年生

          【ダラム大学生目線で語る】ダラム大学の授業紹介そのいち!

          【2021年度版】イギリス留学持ち物チェックリスト01

          こんにちは。くろへいです。 今回はイギリス留学持ち物チェックリストを更新したいと思います。たしか前回しっかりとしたチェックリストを作ったのは1、2年前だったはず。Agos Japanで作ったブログはこちらのリンクからみれますので、気が向いた方は是非クリックしてみてくださいね!今回は留学するときに入国審査に必要となってくる必須アイテムを紹介したいと思います。 実際の留学生活を送る上で必要だなぁと感じたものは、他のブログに書いていますので、そちらを参考にしてみてくださいね。 ——

          【2021年度版】イギリス留学持ち物チェックリスト01

          そうだ、京都に行こう。

          そうだ、京都に行こう。 どこから始めようか。 キリがちょうどいいというか、読者をグッと掴んで離さないという小技ができない不器用なライターであるため、ここは王道の時系列順に自分の考えを徒然と描いていくというメソッドで描こう。 1週間前くらいからおかしかった。 とてもとても東京を離れたくて、 とてもとても自分の今の職場である駒込に行きたくなくて、 朝の出勤でオフィスに向かっていても足が自然とその隣にある六義園に向かっていて。 憂鬱な気持ちで迎える毎日。 内職も携帯も持ち込むこと

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          鴎外と私と鴎外荘と

          エロ親父として軽蔑してた鴎外を、あの1番嫌いで受け付けなかった森鴎外を、イギリス留学四年経た今、読み返している。そして、あの忌み嫌っていた鴎外を弁護するようなブログを今書こうとしている。 「森鴎外旧居跡」、通称「舞姫の間」が取り壊しになる。条件付きで。 そう聞いた時、いくら鴎外と言えど、住居は残してやりたい。何か鴎外のために尽力したいと思ってしまった。 後10日後に迫るホテル鴎外荘閉館までに「舞姫の間」の維持費を寄付金で集められないと、歴史的建築物なつ、区文化遺産が地球上か

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          曇天、曇り空。書いては消して書いては消す、一向に進まない創作物。

          日曜日が過ぎれば、またいつもの月曜日に戻り、自分を一死に誤魔化すために自分の存在している全ての時間をお金に変えようと躍起になる。 そんな平日が訪れる。 なんのために生きているんだろう。なんのために親は躍起になって自分を慶應なんかに入れたのだろう。なんのために自分はイギリスのめちゃくちゃいい大学に行ったんだろう。なんのために自分は大学を卒業後に日本に、ここに帰ってきちゃったんだろう。 数々の巡り巡って襲ってくる「なんのために」という質問に、頭を悩ませていた。 自分の考え

          曇天、曇り空。書いては消して書いては消す、一向に進まない創作物。

          2022/07/08 リッチモンドのCafe Neroにて

          日本にいると、イギリスにいる百億倍は人生が楽な気がする。 日本人だし、男性だし、日本語を難なく操れるし、 だれも俺の日本語を聞いて「地元の方?」なんて野暮な質問はしない。 俺の話にダイレクトに耳を傾け、俺の話は純粋なコンテンツとして相手の耳に届けられる。 一方でこちらに住んでいると、まず非白人という外見が邪魔をする。 俺の話に耳を傾ける前に、「イギリス出身?」と聞かれるのだ。 もちろん、相手は俺を本当にイギリス出身かどうか聞きたいわけではない。 国籍不明な目の前

          2022/07/08 リッチモンドのCafe Neroにて

          2020/1/11 HND-LHT飛行機内にて

          羽田からロンドンヒースローまでの機内で初めて、朝井リョウの『何様』を読んだ。 動揺がすごくて、でも後ろめたさはなく、ただひたすらに何かこの感覚を、21歳だからこその感覚を書き留めなくてはと思った。 現に今、読み終わってから3分以内にこれを書いている。 『何様』は、就活という制度を人事部、それも望んで人事部に入ったわけではない元体育会ラクロス部卒の1年目の主人公に焦点を当てて書いてある。 主な問いは「果たして最後の最後に引っ掛かったような会社で、さらに毛頭意識していなか

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          ノート書いた!記録更新!

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