(仮)今日も世界の片隅で…Vol. 1
この話は、どこにでも転がっているような話かもしれません。
そして、私も6か月前までは、どこかの国で数百人数千人の大虐殺が起きたとしても、それは自分の生きている世界とは無縁の出来事で、どこまでも無関心な自分がいました。例えそれが日本国内で起きたとしても、自分の感情を揺り動かすことはなく、毎日をただ淡々と生きていたと思います。
そんなどこにでもあるような話、出来事が自分の中で折り合いが付けられなくなるまでに何があったかを知ってほしくて、そして、少しでも私の思いや願いに共感を頂けた