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久しぶりに日記をつけよう
こんな夜更けだけど、日記をつけようかと。
最近はカクヨムの近況ノートというツールで執筆中の悩みを小分けにして発信してたりします。
まあ、その内容をここにコピペして、出してもいいかなとも思うんですけど、noteで言うところの呟き程度の内容です。
そんな中で、文体の違いについて、考えてしまうんです。
小説内は、やっぱり少し小難しく、言い回しだとかを考えがちになります。
一方、日記とかでは文章自体が口語になるので、読点が増えたり、一つの文が長くなったりします。
これは、話し言葉ならではだと思うんですけど、会話の中で、細かく句点をつけることはないじゃないですか。
読点も、ここまで、細かくは、つけないで、しょう?
逆に言えば、読点を付けずに一気に喋り切ることも会話の中ではありますよね?
普段の中では割と、大事なところ、伝えたい所に僕は読点を意識しますね。
これは、上岡龍太郎さんの喋りで学んだんですけど、喋りとは、緩急の付け方なんです。
それを活字で表現するには少し難しく、例えば立板に水が如く喋った内容。それを活字に起こすとすれば、読点なんて存在しないですよね?
音楽の休符くらい細分化された休符がないといけない。見えない読点が存在するんですよ。
活字にするにはそれを読者に委ねなければならず、でも、それだと読みにくい。
そこの境界線を見極めるのが難しいですね。
平仮名が続く文章では、僕は気持ち悪くてつい読点を打ってしまいます。
読んだ時よりも、見映えを意識することもあります。本当は打ちたくない読点だけど、ずっと言葉が続いてしまってるな。じゃあ、ここに打つか、と言った感じです。
そう言うところはやはりプロに倣うのが一番かもしれないですね。
でも、やたら読点が打たれていると読み手もテンポ悪いなって感じちゃうと思うんですよね。
感嘆符もそうで、やたらめったら!を付けたいとも思わないんです。
疑問符はどうしても付けたくなりますけど、疑問形の語尾になっている時、どうす悩みます。
「〜ですか」
だと、すでに問いかけてる文章になってますよね。
「〜ですか?」
と、するほうが親切なんだろうなと思いながら、疑問符を打ってますね。
文章よりも、記号に悩まされてます。
まあ、それよりも、現在進行中のストーリーの流れというか展開に悩んでましたが……。
久しぶりに日記をちょっと書こうかなと思ったのに、文字数カウント見てびっくりしました。
1000字書いてるのか…
今は毎話3000字程度を目安に毎日更新をしてるので、へっちゃらですけどね。
寝る前にnote更新しまくってた去年を思い出しますね。
あの頃は、まだ小説を書き始めたばかりで、懐かしいです。
恥ずかしさとか、色んな覚悟を持って書いてましたね。
でも、多分人生において最後の挑戦でもあるんじゃないかなって思います。
ふらふらなんの目標も無く、楽して生きていければいいやと思っていた人生でしたけど、結構これは楽しく真剣に、ライフワークにするようにやってます。
もちろん、これで稼げるようになれば一番いいんですけどね。まだまだですよ。
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