残暑でざんしょ
二十四節気ではすでに立秋ですね。
もう少ししたら処暑ですね。
一応、残暑見舞いです。
大昔、大正や昭和初期ならば本当にこの言葉通り、処暑が過ぎれば暑さも終わりって感じだったのでしょうか?
とはいえ立秋というだけあって、蝉も減ってきましたし、太陽の高さも少し低くなったかなと思います。
秋めいてくるのがこの立秋以降というわけで、秋になったわけではありません。
立春だからってあったかくなるわけじゃないみたいにね。
そんな中、人間よりも圧倒的に季節感のある自然界では少しずつ秋になっていくわけですよ。
木の葉が色づいたり、稲穂が首を垂れたり、麦が色づいたりね。
夏と冬って気温もさることながらわかりやすいじゃないですか?
で、よくワイドショーとかで春が無いとか、秋が無いとかいうでしょ?
春は花が咲いたりすることが多くて嫌でも春って感じるじゃないですか。
でも、秋はかなり遅れて紅葉を見たりとかするじゃないですか。
紅葉=秋ってなってる人は11月だけが秋だと思うことになりますよね?
それだけじゃないというのは、もちろん色んなところから情報を得てわかると思う。
さっき言ったみたいに、新米の季節となれば秋だし、暑さが和らぐのはもちろん。
思ったより色々変化があるのが秋ですから、見つけに行かないと、あなたに秋は訪れませんよ?
多分、去年も同じこと言った気がするな……。
今年は秋刀魚がよく獲れてるようです。
でも、さんまより鯵とか鯖が好きです。
一度でいいから神戸ブランドの鯵を食べたいものです。
鯖も塩焼きで食べたいですし、鯖寿司も食べたい……。
味噌煮もいいし、ああ鯖食べたくなってきた……。
夜中の更新なのに食べ物の話はダメだ。
とにかく明日スーパーで鯖の切り身が安くなっていないか祈ります。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートしてくれるの?
うれしいからたくさん書いちゃう