精神疾患の元を辿る:幼少期からの自分を振り返って、わたしを知る
幼稚園の時、記憶の中で親に甘えたことはありません。
一番上だったこともあり、下にもいたので、母は下の子たちの世話をしていました。
ひとりで遊ぶことが多く、母の中では幼稚園を年中から入れたことが誇りだったようですが、甘えることもできずにいたわたしにとっては、年少から幼稚園に入れてもらったほうが良かったと思っています。
母は子どもたちよりも自分が大事のように思えました。
自分の価値を高めるために子供を使っていたように思います。
年中から入園し、友達との関わり方がわからず、幼稚園