タロットカードのJUSTICEからみる、「正義」の見方
こんにちは。
GWも終わりですね。
さて。
最近、友人のちびちゃんから「アンパンチ!」という言葉をいただいた私です。
(パンチを向ける人は私ではなかったようですが。)
「アンパンチしてやる!」という言葉がパワーワードで、なかなか心に残っているのですが、私には思いもしなかった発想で、なるほどなぁと思ってます。
コナンくんじゃないけれど、正義ってそれぞれの立場の数だけ存在しますよね。
私から見た正義。
反対側から見た正義。
あの人から見た正義。
この人から見た正義。
その人が見る正義。
「正義」って星の数ほどあるんですよね。
事実は1つ だけど。
そんなことを考えていたら、前の仕事のことを思い出しました。
こちら側から見た正義はあるけれど、あちら側から見た正義もあって、あるのは「事実」で、それに対してどう向き合うかっていうお話で。
それぞれの立場からの見方があるので、それぞれの正義があるなぁと。
まぁ、それは前から思っていたことではあるのですが、また改めて、思いました。
そうやって、星の数ほどある正義に対して、自分はどんな正義でいたいのか、いられるのか、自分自身の素直な偽らざる本心と繋がった上で、それだけ見失わずにいられたら、自分自身への正義だけは貫ける。そしたら、大切なことだけはぶれずにいられるのかなぁとかなんとか、そんなことを考えていた先日の牡牛座の新月の頃。
あなたの見る正義。
わたしの見る正義。
誰かが見る正義。
これを読んでくださっている方は、どんな正義を、見ていますか…?
自分にだけは、嘘偽りのない正義の味方でいてあげてもらえたら、嬉しいなぁと思います。