最近の記事
23曲目: The Dave Brubeck Quartet「Take Five」と幻のシングル・ヴァージョンについて、など
曲名: Take Five アーティスト: The Dave Brubeck Quartet 作曲: Paul Desmond 初出盤の発売年: 1959年 収録CD:『タイム・アウト』(SRCS 9631) 同盤収録時の邦題: テイク・ファイヴ 曲のキー: Ebm(変ホ短調) ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ヒットしていた時期にはアチコチでしょっちゅう耳にしたシングル曲が、いつしか廃盤になり、それとは差異(編集違い、リミックス、演奏自体が異なる、など)のあるアルバム・ヴァージ
22曲目: 吾妻光良 & The Swinging Boppers「150~300」とブルース&ソウル伝道者を哀悼することについて、など
曲名: 150~300 アーティスト: 吾妻光良 & The Swinging Boppers 作詞・作曲: 吾妻光良 & The Swinging Boppers 初出盤の発売年: 2006年 収録CD:『Seven & Bi-decade: The Great Victor Masters 2003-2006』(VICL-62027) 曲のキー: C(ハ長調) ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 団塊の世代(海外ならベビーブーマーのちょっと上あたり)の年齢が、いわゆる平均寿命
18曲目: Elvis Costello And The Attractions「The Only Flame In Town」と和歌の技法について、など
曲名: The Only Flame In Town アーティスト: Elvis Costello And The Attractions 作詞・作曲: Elvis Costello 初出盤の発売年: 1984年 収録CD:『グッバイ・クルエル・ワールド』[VICP-62857] 同盤での邦題: ジ・オンリー・フレイム・イン・タウン 曲のキー: E(ホ長調) ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 2023年2月にエルヴィス・コステロがニューヨークで10公演を行った。弾き語りだったり
13曲目: Jane Birkin「Con C'Est Con Ces Conséquences」と「にわにはにわにわとりがいる」的なタイトルについて、など
曲名: Con C'Est Con Ces Conséquences アーティスト: Jane Birkin 作詞・作曲: Serge Gainsbourg 初出盤の発売年: 1983年 収録CD:『バビロンの妖精』[32PD-47] 同盤での邦題: さよならは早すぎる 曲のキー: C(ハ長調) ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 『バビロンの妖精』は全曲セルジュ・ゲンズブールの作品だが、筆者が「これはちょっと...」と思うような曲は入っていない。 これまでに聞いたジェーン・バー