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イベント「50代からのエンディングノートと高台寺の座禅体験」を行いました!

11月17日(日)、My Stage Lab.企画として、“50歳からのエンディングノートと高台寺での座禅体験”イベントを行いました!

エンディングノートセミナーには、塚本秀樹さんを講師にお迎えし、元気なうちにこれからの人生を何を大切にして生きていきたいか、相続対策など備えるべきことには備えながら、ポジティブに考える機会となりました。これまでの人生と、これからの人生を漢字一文字で表すワークでは、エネルギーにあふれた漢字が並び、皆、人生楽しむ気満々!

“もしバナゲーム”では、自分が余命いくばくもないとの仮定のもと、どのように最期の時を過ごしたいかという、自分の中の価値観を探っていきました。自分自身の価値観が浮き彫りになると同時に、グループワークでそれぞれ何を大切に考えているかを共有し合いで、新たな気づきもありました。

午後からは、高台寺に移動し、座禅を体験。座り方、脚の組み方、手の置き方、半眼などを教えていただき、溢れ出る雑念と食後の眠気との闘い‥‥いやいや、心を整える時間を過ごしました。座禅の際の“ピシッと叩かれる”体験は、罰ではなく、“目を覚させ激励を与える”意味があるそう。叩かれると痛いのは痛いが、むしろ喝!がはいる感じの心地よさ。この棒は、“警覚策励”、略して警策ということも初めて知った次第。

初対面の方も多かった中、皆さんすぐに打ち解け、秋の京都での楽しい1日となりました!

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