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はじめてのnote|この思いを“保存”する

初めまして。彩斗と申します。

元々文章を書くということが大好きで、星野源さんのエッセイを読んでからは、私もエッセイ的な文章書いてみたいなーなんて漠然と考えていたのですが、今日思うことあってペンをとりました。

自己紹介しておこうとも思いましたが、本当にこれから続けていけるのかわかりませんし、ほんの少しだけにしておこうと思います。高校3年生、元放送部員ってだけで十分じゃないかな。

これから書きたいなーと考えているテーマはこんな感じです。
・放送部の青春
・ラジオドラマ
・音楽と想い出
・星野源という人
・Twitterというもの
・人に「伝える」ということ
・朗読
・素敵な先輩の話

この文章が人の目に触れるかはわかりません。十中八九ネットの海に沈むでしょう。

ではなぜ私は文章を書くか。それは“今”私が感じてること、考えていることを少しでもいいから頭の外に出して保存しておきたかったからです。

思い出補正で今までの酸いも甘いも一緒くたになってイイ想い出になる、なんてあるあるですが、私はあまり好きではありません。
せっかくなら、酸いも甘いも全部覚えていたい。

さて、我が放送部の部室にはある標語が貼ってあります。それは

「保存は神様」

というものです。放送部ですから映像だったり音声だったり、貴重な素材をきちんと保存して残していく必要があるわけですね。間違えて消しちゃったりしたら取り返しがつきませんし、他の部員から半殺しにされちゃいます。

この文章を書きながら、この標語をふと思い出しました。私はこれから、今しかないこの自分の思いを“保存”していこうかな、なんて思います。

こんな駄文をここまで読んでいただきありがとうございました。それでは、次の投稿でお会いしましょう。

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