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熱はエネルギーの墓場というけれど
Wake Up, Girls!というコンテンツにハマり、そしてその声優の7人の活動を追うようになり、湧いてきた様々な感情を発散するためにこのNoteを開設したのだが、今ではコンテンツや中の人への熱意も失ってしまった。
以前は7人がそれぞれ個人でやっている番組にメールを送ったりするほど熱心に視聴していたが、今ではまったく見ることもなくなった。
WUGへの熱が冷めてしまった理由を考えてみると、完結し
アルコールが入った時の顔の色の変化について
とある飲酒配信にて、お酒を飲むと顔が赤くなりやすいと演者さんが言っていて、この界隈では飲酒前後の肌の色をペイントのスポイト機能で比較するという文化があるので自分もやってみた。
画面をキャプチャしてペイントに取り込み、スポイトで頬の色を取得し、色の編集でRGB値を確認し、RGBカラーシミュレータでカラーコードを確認するという作業は、自分でも気持ち悪いなと思うが思いついてしまったので公開する。
顔の向
ペンドライクの戦い(ペンドレイクの戦い)
この記事はPCゲーム「Mount & Blade II: Bannerlord」のストーリーで語られるペンドライクの戦いを解説記事です。
地名、人名の表記はe1.7.1に従う。
ペンドライクの戦いは、カルラディア歴1077年にバタニア北部、ペンドライク城付近において行われた、カルラディア帝国軍とスタルジア・バタニア・ウランジア連合軍の戦いである。この戦いでスタルジア・バタニア・ウランジア連合軍は
Beyond the Bottom MVの冠について
Beyond the Bottom衣装で冠(草冠と呼ぶべきか)にイメージカラーが使われている事は知っていたが、冠を形作っている植物が違う事に気づいたので調べてみた。
手持ちの植物図鑑では物足りなく、より分厚い植物図鑑を買ってみたが一部判別できないものもあった。造花を販売しているサイトなども見て調べたがそれらしいものが見つからず中途半端になってしまった。
みゅーちゃんの冠
これは簡単でひと目でわ
WUGのライブBDとロード・オブ・ザ・リングの玻璃瓶
この記事はWake Up, Girls!Advent Calendar 2021 2日目の記事です。
初参加ですがよろしくお願いします。
Wake Up, Girls!のライブBDを見ていた。グループが解散した今となっては、ライブBDでしか彼女たちがライブで放つ輝きを見ることができない。これはロード・オブ・ザ・リング(指輪物語)に登場するガラドリエルの玻璃瓶と同じではないかと思った。
ガラドリ
久海菜々美と父親のドライブのシーンについて
続劇場版「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom」にて、2年連続でアイドルの祭典東北予選を突破したWake Up, Girls!(WUG)だったが、その中で久海菜々美(ななみん)はこのままWUGとして活動を続けるか、WUGをやめ、もともと自分の夢だった光塚歌劇団の音楽学校に入るか迷う。
駅で母親が迎えに来るのを待っていたななみんだったが、迎えに来たのは父親だった。父はそ
Wake Up, Girls!衣装まとめ
「WUG!」全衣装まとめというブログが以前あり、とてもありがたかったのであるが消えてしまい悲しんでいた。そこで無ければ作ればいいじゃないということでWUGの歴代衣装を簡単にまとめた。
リアルタイムで追っていた人には既知の情報しかないと思うが、後から来る人のために記録を残す。
WUG公式Twitter、公式ブログ、わぐそくを同時に見る事が日課なので、これはと思った情報を順次追加していきたいと思う。
「いとしい指輪」というペンネームの由来
現在使っている「いとしい指輪」というペンネームを使い始めて1年ほど経った。たしか、最初にこのペンネームを使ったのはニコ生の番組だったと思う。
番組にメールを送るに当たって、ほぼすべての人がペンネームで送ると思うが、私はロード・オブ・ザ・リング(指輪物語)が好きなので、それに関係するペンネームにしたいと思った。ただ、作品の中に出てくるキャラクターや、物の名前をそのまま使うのは嫌だった。なりきりのよ
2015/09/07 アメスタ WEッス!でのタロット占いの件
2015年9月7日放送のAmebaFRESH! Studio Weッス!においてタロット占いが行われ、WUG全体の事として「良い運気を持っていない、切った方がいい人脈がある、それはメンバーではなく大人たち」という結果が出たという。
以下はすべて陰謀論の類の妄想である。
悪魔の逆位置、太陽、マジシャン、愚者、女帝、隠者、世界の逆位置この結果を聞いたほとんどの人は、切るべき人脈とは山本監督の事なんじ
一つのコンテンツをリアルタイムで追わなかったという後悔
これは2019年にグループが解散し、展開が終わってしまったWake Up, Girls!というコンテンツを、なぜリアルタイムで追ってこなかったのかを、後悔とともに思い出しまとめた、オタクのお気持ちnoteである。
生まれながらの亡霊私は人生において、つねにベターな選択をしてきたと思っていて、今まで後悔をしたことはあまりなかった。しかし「Wake Up, Girls!」というコンテンツにハマった現
Wake Up, Girls!ライブでのI-1Club曲のカバーについて
映像に残っているWake Up, Girls!のライブにおいて、I-1Clubの楽曲がカバーされた公演を自分用にまとめた。
シャツとブラウス1st Live Tour 素人臭くてごめんね!東京公演
リトル・チャレンジャー2nd Live Tour 行ったり来たりしてごめんね! 東京公演 夜の部(I-2Club,I-3Club)
Wake Up, Girls!結成5周年記念ライブ
Green
べにばな国体に関する覚書
これは中学校時代の社会科教師から聞いた話しである。
我が山形県にて、1992年に第47回国民体育大会「べにばな国体」が開催された。
開催に先立ち、関係者が視察に来たのであるが、移動中にとある集落に立ち寄った時に、「〇〇部落」という案内看板を見つけた西日本から来た関係者の1人が、「看板の表記を改めろ!」と怒り出したという。地元の担当者が、「部落という言葉は、こちらでは集落とか、地区という意味で使わ