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2024年末年始タイ旅行記2日目〜ワットポー・古着買い付け〜

サワディーカー♩
タイ旅行記を忘れないうちに綴っていこうと思います。
1日目は下記記事をご覧ください。
朝7時ごろ目が覚めて、1人でホテルのジムへ。
9階にインフィニティプールとジムやご飯を食べるところがあった。

水温はまだ冷たかった

そのあと夫とひと泳ぎして今日のプランを練る。
私以外はタイは、2回目でワットポーなどは、すでに行っていたのですが、アユタヤは、難しくても、ワットポーと、ワットアルンとかは、見てみたいと思っていた。

とりあえずお昼何食べようってなって、ホテルの近くに日本人大絶賛のトムヤムヌードルのカフェがあることを調べていて、そのお店が10時からだったのでそれを目指して準備しようということに。
ホテルからは、徒歩10分ほどで、トンロー駅からだと多分20分ぐらいと思う。

綺麗な店内は若めの女の方がオーダー用の紙をくれた
全部乗せ的なやつ
大きなしゃこが乗っているのが特徴的でした
なんと言っても卵麺がもっちもちで美味しい

私が食べたのは、1つ195バーツ
しゃこだけのメニューもあるし、チャーハンなどのカフェメニューもあり。
汁なしと汁ありがあるのですが、汁ありが絶対おすすめ。
練り物は、イカや、エビなど海鮮たっぷりで。
甘めだけど、結構辛いスープで汗だくになるほどで、滞在中にもう一度来たいほど美味しかった。

美味しい!!とお伝えするととても喜んだ表情を浮かべていた店員の方。
ここは、本当におすすめ!!

トンロー店となってるので他にも店舗あるのかも?

それからノープランではあったものの、私がタイ初であることと寺院行きたいと思っていることを伝え、ワットポーに行ってみることに。

付近からgrabを呼んで、そこからだいたい40分ぐらいでワットポー到着。かなり渋滞してた。
grabは、だいたい380バーツほど。

一つ一つの作りが細かく巧妙
涅槃仏が有名だけどたくさんの御仏様があった
煌びやかだった
勉強不足でもっと調べていくんだったと後悔
こちらがかの有名な涅槃仏

そもそもワットポーとは?

「ワット・ポー」は、ラーマ1世が僧侶が法を学ぶために建てるように命じた古くからある王宮寺院。 王宮の南側にある涅槃仏とタイ古式マッサージで有名なバンコクを代表する観光名所のひとつです。 ラーマ 3 世の治世中、国王はこの寺院を丁重に改修し、人々に知識を広めるためにさまざまな分野の学術書を寺院の周りに刻み込みました。

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とのこと。現在の国王は、ラーマ10世だからかなり前からこれを構築するのってすごいなぁと思った。
ちなみに、がっつりタンクトップだったので
このような羽織を貸してもらえます
足の裏にはぼんおうの数である108個の文様が描かれている
こちらも108個あるそう 数える余裕はなかった

「百八の煩悩」とは、仏教において人間の心の苦しみや迷いの根源とされる108種類の心の動揺を指します。 この数字は、仏教の教えにおいて象徴的な意味を持ち、人間の心が抱える様々な問題や困難を示しています。 煩悩は、欲望、執着、無知、怒りなど、私たちの心の平穏を乱すさまざまな感情や思考パターンから成り立っています。

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ワットポーの外にもいくつかの屋台がでていて
スイカスムージーをゲット50バーツ
こちらは、パッタイ
すごい美味しかった
このタイ旅行で食べたやつでナンバーワンかも!
そこから徒歩でチャオプラヤ川沿いへ
向かいにはワットアルンが。

少しのところにあるカフェでお茶を。
タイティーどこで飲んでも本当に美味しい。

そこから、夫が今回の旅の中でも1番に楽しみにしていた、古着がたくさん売っているマーケットに向かうことに。

ワットポー周辺は、道が混みすぎていて、grabがキャンセルになりまくってしまって、ここでは、ダメだということで少し、マーケットに近づくためにワットポーから外れたところまで歩きました。

妹さんがバックパッカーの聖地と言われるカオサンロードまで行ってみる?ということでちょうどよくトゥクトゥクを捕まえてくれて、ここで初のトゥクトゥク。
4人で400バーツ程だったので安くはなかったけど、grab捕まらない、私携帯の充電なくなりそうで本当に使い物ならなくてなんだか申し訳なかったのを覚えている。

カオサンロードについて、少し換金しようということになり、0.224ぐらいのレートで一万円を換金して2070バーツぐらいで換金率、空港よりはるかに良かった。

カオサンロードの街並み

疲れ果てた私たちはマッサージを受けることに。
夫と妹さんが、足マッサージ30分180バーツで、私とお義母さんは、アロママッサージ30分250バーツ。
だいぶ回復しました。マッサージ初体験だった夫もこんなに良いんだ!滞在中にまた行きたい!とマッサージにハマった様子でした。

そこからgrabを呼び、フクロウナイトマーケットへ。
カオサンロードから380バーツほどでした。

ナイトマーケットなので、ほとんどのお店が17時ごろから。16時からと看板はなっていたけど、さすが、タイ、ほとんどまだ閉まっていました。

とりあえずお腹減ったので腹ごしらえから。

カオマンガイとフライドチキンライス
カオソーイも食べたけど写真撮ってなかった
辛くってこのあとお腹痛くなってしまった。

お腹を満たして、古着巡りに。
たくさんお店はあるんだけど、開いたのが結構17時半ぐらいだったのでは??という感じ。

夫と私は、ロックバンドが好きなのだが夫はTシャツを集めるのが趣味で、目がキラキラしていた。

数千枚もハンガーにかかっていてそれを一枚ずつ見て、その中から探すところもあれば、一枚ずつ店頭の高いところに飾られているところもあった。
値段がついてないものは、店員さんに値段を聞くとこから入る。
絶対にぼったくられない!!!と強く決めて、夫が『うわー、あれめっちゃかっこいい』と、
上にかかっている、値札のついていない、AC/DCのTシャツを見つけ、ハウマッチ?と聞いたところ、あれは、600バーツでいいけど、もし、2枚買うんだったら2枚で1000バーツにするよ、と。

一旦考える!!と、その店を後にして、他の店を物色。
私はnirvāṇaのありきたりなにこちゃんのTシャツを探していて、ここ開かないかな?って言ってたお店がやっと開いていて、見てみたら中学生ぐらいの男の子がご飯食べながら店番してて、お目当てのnirvāṇaを見つけて、ハウマッチ?と聞くと300バーツ!と。
200だったらすぐ買うと伝えると、OKとのこと。

1000バーツ札しかなくて、お釣りがないからちょっと待っててと、いなくなった少年。

なかなか戻ってこなくて少年どうしたと思ったら、両替ができなくて、タピオカドリンクを買って崩してくれたらしい。

可愛いよ、少年。笑笑
しかもそのタピオカドリンクとてもカラフルだね、ってなった笑笑

そこから夫はAC/DCを諦めきれず、再び行くと…
カムバック!!と店員のおじさんは覚えてくれて、戻ってきてくれたからもう、500でいいよ!って言ってくれて、500バーツで購入出来た!!

夫さんご満悦笑
本当に良かった!
そこから、買い物に付き合ってくれてたお義母さんも妹さんもへとへとで、帰ろうとなりました。

唯一撮ってくれてた写真

ホテルでウキウキで試着している、夫。

こちらが両面プリントのAC/DC
とわたしのnirvāṇa


一旦汚いかもしれないから、洗おうってなって、洗濯機へ。(マーケット内結構虫が多かった)

その日は、コンビニで軽くご飯買ってきて就寝しましたとさ。

ツナの生春巻きがめっちゃ美味しかった
煮卵はエスニックな味付けだった

フクロウナイトマーケット本当に楽しかった。
古着買わない人もいろんなものが売ってるし、ご飯も充実してるの行ってみる価値あり。
ただ一個注意したいのが、お手洗いが3パーツかかるので、小銭持っていかないと入れないことと、ティッシュももちろんないので、必ず持って行ってくこと。笑

そんな濃いバンコク2日目が幕を閉じました。

コップンカー♩

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