緊張感とコミュニケーション

バイト先のスタバの店長は雑談で10回に1つ良いことを言う1割バッターだ。

バイト生活は残り1ヶ月となるがそんな店長から"なるほど"と思うことを一つ雑談で教えてもらった。

"はじめまして"という言葉に対して "前にもお会いしましたよね!" "え、そうでしたっけ?!" って返答する

そうすることで相手が話を聞いてもらう環境を作る。
もし初めての相手でなければ "はじめましてと思いました。○○さんは親近感があって何回かお会いしてると思いました"と相手に話を聞いてもらえる環境を作る。

店長の雑談は小手先が聞いていて応用が効かないかもしれないが、桂三四郎さんのvoicyで聞いた内容と似ているのではないかと感じた。

笑ってもらえる環境を作ること

話が上手でも聞いてもらえる環境ができていなければ笑いは取れない。
相手に伝えるためには笑ってもいいですよという環境を作ることが大切だと桂三四郎さんはvoicyの中で言っていた。
認知度の低い若手芸人が "僕たちのこと知ってる人〜...知らない人〜...知らない人はすぐ手下ろしてください" このくだりでお客さんに認知してもらい、次の漫才で笑っていいですよって言う空気感を与える。

店長の雑談、桂三四郎さん 両者から考えたのは

"緊張感を払い心の距離を縮めるとコミュニケーションをしやすい環境を作ることができる"

ということではないかと考えた