オーラとは何か考えてみた...

人は見た目が9割などという言葉を巷でよく聞く。外見というと笑顔や清潔感、姿勢など様々あるがそれらを集めたものがオーラではないかと思う。

僕はオーラに憧れていて、自分自身それを身につけてみたい。

オーラを身につけることによって、「この人のいうことは聞いてみたい」「この人が言うから面白い」と思ってもらえるだけでなく、信頼感にもつながるのではないかと僕は考えている。

オーラを外面と内面の2種類に分類する

健康 元気 声 清潔感 筋肉 綺麗な服
これと目には見えないが 実績 肩書き
という外面

面白さ ポジティブ 負けん気 向上心 謙虚 素直さ 多くを受けいれる感性 一貫性
という内面

これらに分かれていると考えた。

ボーカリストのKさんは "声" "肩書き" "面白さ" やりたいことを好きにしている "一貫性" からレコード店で握手した時オーラを感じたし、店内でいるだけでオーラが放たれていた。

教授は 本を執筆している "実績" 自身の原体験から生み出されて教授をして "向上心" を持ち続けつつその中で "人を否定せず" "謙虚さ" を兼ね備えている。

バイト先のダンサーを目指すZさんは "明るく元気" "真面目" でどんなときも手を抜かず "一貫性" を持っている。

ここまで、「オーラとは何か」「オーラの要素とは」「オーラを感じた現実世界の人の具体例」に着いて述べてきた。

オーラに感じる著書を求めて書店に足を運んだりしたが、オーラは実は自身で作っていくものであり、"できてないことをできるようにする" "できることをよりできるようにする" ことによって自身で作り上げることが大切だと感じる。

オーラを感じる3人は一部だが、僕の周りでオーラを纏っている人々に共通するものは実は"オーラ"ではなく"自信"だということに気付かされた。