健康は食べ物と作り手への感謝から
最近、昔好きで良く食べたお菓子(上の写真)を久しぶりに買ってみました。グルテンフリーをしたくて長らく食べなかったのですが、たまたま手にする機会があり食べると、
心から叫びたくなるほど「おいしい…!」
と思ってしまいました。
このお菓子、お菓子ではあるものの
砂糖等の甘味料は使わず、甘味は全てフルーツの類(フルーツもアクセントという程度の量)で、とても素朴な味がします。
具体的な原材料は写真左から
グラノーラ:
小麦粉、ふすま、オートミール、プルーン、レーズン、ココナッツ、ヒマワリ種、カボチャ種、シナモン、菜種油、食塩
ふすまクッキー
小麦粉、ふすま、菜種油、食塩
カレンズのふすまクッキー
小麦粉、ふすま、カレンズ、菜種油、食塩
小麦粉は国産、ふすまは自家石臼引き、
菜種油は1番圧搾、釜炊き海水塩の塩使用
そのほかフルーツの類も地元産をできるだけ使用
砂糖の甘味になれてしまっていた自分としては逆にこの味が体に合うようで、心からホッとできる時間でした。
ここから学べたのは
確かにグルテンフリーも一つの大事な健康の手段。
でもこうやって作り手のこだわりを知れば、スーパーで売っている商品では伝わらない奥深い大切なものが知れること。
それを通して、食べ物を納得して買い、食べてこだわりを実感、そして作り手にも食べ物にも感謝できる。
この素朴さが教えてくれました、
ありがとう、
ご馳走様でした。
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アトピーとの格闘の中、食べ物、健康というワードの中毒になり、日々勉強中。
不安定ながらも前進中!