見出し画像

30歳過ぎて、憧れの声の仕事を目指す

昔からアニメ声だといわれ続けて早3〇年。

大学卒業後は生まれ育った地元に戻り会社員に。
特にやりたいこともないまま、一部上場企業の安定した場所で緩やかに10年を過ごす。

単調な毎日。心が病んでいきそうだった。
自分に何ができるのか。

何もできない。
私には何もない。


でも、新しい場所に飛び出したい。
挑戦したい。
その想いだけで転職。

温室をでて、社会の荒波にもまれる。
いかに自分が優しい環境にいたのかを実感する。

それだけでも、でた甲斐があると思う。
好きな言葉は「倒れるときは前のめり」

一度だけの人生、やりたいことは全てやり切りたい。

立ち止まってる時間はない。
前へ進み続けよう。

今日は、夢にまで見た憧れの声のお仕事、声優やナレーションに興味がある人のワークショップに参加。

声を使うってこんなにも面白いのか。
もっと早くに挑戦したかった。

でも過去には戻れない。
今を全力で楽しむしかない。
ここから、今から頑張ろう。

これは私の現在の声の録音。
今後、どんな風に変わっていくのか。
今から楽しみだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?