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こどもや若者の居場所はあるのか
こんにちは、森泉です。
自分にとっての居場所があるかないかは
生きる上で本当に大事なことだと思います。
それは子供の成長によっても必要不可欠なものです。
ただ、こども家庭庁の調査によると、
約3割以上の子供や若者は家や学校以外での居場所がないように
感じているようです。
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こどもに家や学校以外の居場所がないと、
家庭や学校で問題が発生した際に、
自分の中で抱え込んでしまうことも多いです。
場合によっては家庭内暴力に気づなかったり、
最悪の場合は自殺に至ってしまうこともあります。
こどもの居場所として
児童館、図書館、こども食堂、放課後デイサービス等
サービスとしては色々あるかもしれませんが、
なかなか自分に合った場所を見つけるのは難しいものです。
そんな時に一緒に探してくれたり、気軽に相談できる人が
近くにいると心強いと思います。
こども家庭庁でもそうしたコーディネーターの育成や配置も
検討しているようです。
私もこどもが一人で抱え込まずに気軽に相談できるよう
何ができるかを考えたいと思いました。
参照:「こどもの居場所づくりに関する調査研究 報告書概要」https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_ibasho_iinkai/pdf/ibasho_houkoku_gaiyou.pdf
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