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プログラミングについて

私は理工学を専攻する大学生でした。

その中で、プログラミングの講義があり当時大学一年生だった私は「これは無理かもしれない。関わらずに生きよう。」と考えました。

周りでも得意な人と苦手な人で二極化していた様に感じます。
プログラミングって初めて見ると実際は簡単なものだとしても、
かなり高度なことをやっている様に見えました。

私はそもそも学ぶ意欲が無くなっていたので知識が皆無の状態でしたので付け焼き刃の学習したので全く身になっていませんでした。
これはどんな科目にも当てはまりますよね。
テストのための学習は何の意味もありません。

基礎の講義は単位を何とか取得できましたが応用は落としてしまいまいた…。

そこからプログラミングの講義を一切選択せずに進級していき大学3年時に研究室配属があります。
約一年間は座学を行いましたが、
そこで選択した研究室は何とプログラミングがメインの研究室でした…。

そこで私は思いました。
これは完全に終わった…。

約2年間も放置していたツケが回ってきました。

最初は簡単な課題を数値計算する事がメインでしたがそれすらプログラミングを学習しつつ数値計算の課題も学習しました。
講義で必要だった教材やネットで検索をして学習していました。

しかし段々基礎ではありますがプログラミングの考え方も含め数値計算を行わなければならなくなりかなり時間がかかりました…。

経験を積んでいくとプログラミング的思考が身についてきます!
結局経験を積んで慣れることが大切です!
講義だけで学習しても自己学習しなければ意味がないなと思いました!

最終的に大学院を含め約3年間プログラミングと向き合ってきました。
元々苦手だった私でも成果を出せていたので私はやらなければならない状況でしたが、苦手なことへ挑戦することは大事なことだと思いました!

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