
【Bリーグ2024-2025シーズン】B1東地区順位予想 Part.4 北海道・茨城
2024-2025シーズンのB1東地区の順位予想をしています。今回はPart.4で、7位・8位予想のレバンガ北海道と茨城ロボッツについての記事になります。
北海道
スタメン予想
PG 島谷怜
SG 盛實海翔
SF ドワイト・ラモス(アジア)
PF ライアン・クリーナー(外)
C トーマス・ウェルシュ(外)
例年けが人が多く、シーズン序盤ですでにドワイト・ラモスとテリー・アレンが怪我で抜けています。
ラモスの代わりとして、レバンガ北海道U-18出身18歳の内藤がかなりプレータイムをもらっていました。開幕してすぐ対戦した島根と長崎に対しては、前半はいずれの試合も互角の勝負をするも、相手のビックラインナップに苦戦し、4連敗を喫しています。
アジア枠トップクラスのラモスと、元NBAで元B2リバウンド王のウェルシュ、元U-18日本代表の内藤がいて、ガード陣の関野・寺園・菊池・中野・島谷・盛實も割と良いので、もっと勝ってもいいチームなのかなとは思います。
茨城
スタメン予想
PG 長谷川暢
PG/SG 中村功平
SG/SF 鶴巻啓太
SF/PF ロバート・フランクス
PF/C エリック・ジェイコブセン
天皇杯やシーズン序盤の様子を見ると、スタメンはこの5人かなと思います。選手層は薄いものの、天皇杯のアルバルク東京戦や第2節の千葉戦でもかなり戦えているので、東地区のダークホース的存在です。
6シーズンプレーした秋田から移籍した長谷川、名古屋DDから移籍したロボ(ロバート・フランクス)が茨城の主力になっている印象です。
昨シーズン途中から加入し、チームを降格のピンチから救ったルーク・メイは名古屋DDに移籍してしまいましたが、交換のように獲得したロボがチームにフィットしています。
日本人ビックマンがいない茨城ですが、個人的には元U-22日本代表の浅井修伍選手(23歳/SF 198cm/筑波大)に期待しています。もっと出してほしいです。
以上、Bリーグ2024-2025シーズンB1東地区の7位・8位予想でした。
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まだ1位~6位予想について読んでいない方は、そちらも読んでいただけると嬉しいです。