眠れない夜ってやっぱあるじゃないですか、 それは今なんですけど、 何考えてるかわかんないけどたくさんの事と向き合える時間だから意外と好きだったりするんです、でもやっぱ寂しくなったり、苦しくなったりして、結局朝になったら大べそかいてたりもするんです でも生きなきゃなんです、明日も
売れるかどうかは最初の5秒にかかってる、みたいなことを聞いて、サビ始まりみたいなのを意識してたんだけど、その逆ってどうなんだろう イントロ2分最後の1分だけ歌う、みたいな そんな実験的なこと個人でちょっとやってみたくなってきた
昔小さかった頃逃げるように転がり込んでたおじさんの部屋の匂いが好きで 今日自分の家に帰ってきた時その匂いがしたような気がした あれはタバコと暗い生活の匂いだった
なんか歌詞にSNSとかLINEとか入れたくないけど連絡手段はそれだからさ、メールとか言ったら嘘だし けど電話しよって言えるような勇気は俺にないし、もういっそポケベルがいい 数字で話したい、好きとか言ってしまいたい やっぱ片想いの曲書けない! 好きは好きって言葉でしか伝えられない!
どこまでいっても纏わりついてくるこの話、気づいたのはあいつの投稿だし、それに肖って公に何か言うのも気が引けるけど、なにか言葉にしなきゃ自分が納得できる気がしなかった 今授業中で、話を流し聞きしてしまってるこの状況、かなりまずいので、でもとにかくこのモヤモヤを解決しないとさらにまずいので、ものすごくあやふやな言葉だけど率直に思ったことだけ ここ隠れ家だから、少しだけ素直でいさせて、 誰かのためにって、前回の記事で徒然と書き綴った、綴るとかそんな大それた話じゃないけど、少し繋が
あの日の続きをいつまでも描こうとしては、その度にインクがなかったことに今更気付かされる、無いとわかっていてもわかりたくないような、わかってしまったら全部崩れてしまうような、そんな予感に常に見張られながら生きている。 秋なんてありませんけど?なんて嘲笑うように気温は既に20℃を下回るのが当たり前だったりして、やり残したこととか、言い残したこととか、離れていってしまったこととか、もう聞き飽きたよなんて、読んでるあなたの声が聞こえてきそうな、あの子の話とか。 結局は過去、終わって
綺麗事は、やっぱり綺麗で 本質に意味が実るように生きていたいよ
季節を感じるきっかけは毎回、寒さが通り抜ける袖辺りがやけに寂しく感じることだったりする 最近夜とかまじで寒い、嬉しい、あっという間に冬だね そういえば冬は女の子は可愛くなるって言うけど、男の子は何になるん、てか季節で可愛くなるってなんだよ、ずっと可愛いだろふざけんなよ 2024年も残すところあと2ヶ月に迫って、ハロウィンが終わった世の中はもうクリスマスムードで、隣にいてほしかったあの子のこととか、どうしても離せなかった右手とか、冷たいほっぺたとか、そんなことばっかり バカみ
悔しくない、と言えば嘘で、 悔しくないと思ってしまうならその程度の熱量でしか歌えてないクズで、 まあとにかく、回りくどい言い方が余計ダサくみえるので言うんだけど、これもプライドが邪魔すんだよな 本当に悔しいんですよ、本当に! 別に、出られて当たり前だって思ってるからとかじゃないし、あのバンドの名前がTTに入っててなんで俺らが入ってないんだ、とかじゃなくて 多分何もできてないんだって思うからなんだろうな ビラ配りとか、路上とか、そんなのもできてないし、なにかの深夜イベントにも
長袖が似合う季節に、少し気だるい小雨も優しく地面を撫でてる 昔から体は弱い方で、こんな日は低気圧で眠気と頭痛との戦いばかり、少し気温が下がったと思えば、それに追いつけなくなった腹いせなのか、突然熱を出して、それがずっと長引いたりもしてた そんな早すぎる流れには追いつけないし、自然にはやっぱり淘汰されてどうにも勝てないし、想い起こしてしまうこんな夏の全てはあの子のことでいっぱいで、きっと冬になればまた、暖めてくれるようにって待ってしまうんだろうな いつになっても取り残されるのは
Xで婚約者が急逝してしまった方のポストが目に入った 彼と死別してから6ヶ月が経つらしい もう思い出せないんだって、2人でいた時間も、あんなに楽しかった思い出も、どんな生活だったかも、遠くになってしまったって 想像したこともないな 10月になる、9月が終わって、忘れたことの方がきっと多い 春も、夏のはじまりを感じたあの重たい空気もずっと遠い 秋めいた空がやけに悲しそうなのは、空気が澄んでいくからじゃないし、気温が下がったからじゃないし、背伸びしてるからじゃない、勝手に、そう感
あえて言う、弱虫でずるい自分が嫌いになる。 きっとこの先何十年も、同じことを繰り返しては、少しの隙間に入り込んで、自分を正当化していくんだと思う。 全て真に受けてしまうバカも、何も聞かないバカも、踊って踊らされてつまりは阿呆で、その気になれば苦渋な選択も幾度となく放棄する そんな自分が嫌いになる。 (書き出しキモすぎる、好きなことつらつらと書き終わったから振り出しに戻ってみたんだけど、めっちゃキモイ、自分のこと嫌いすぎだろ、愛せよ) さて、変わらずネガティブな言葉になれば
こんなにも秋の存在が近く感じるのは、鈴虫の声のせいか、纏わりついた熱を払うような風のせいか それとも、何かが終わってしまいそうな焦燥に包まれていくからなのか 毎日のように聴いていた子供の声もこの時間じゃ少なくなって、僕の目を覚ましてくれるのはまたゴミ回収のメロディに逆戻り 大学までの道を歩く時、ついこの間までは生い茂っていた夏草もどこか元気の無い顔触れだったな あるいは打ち上げが終わって、朝に家に帰るころ、自分と逆方向の満員電車の中で汗をかいた女子高校生や、麦色に肌を染めた
無事、ツアー完走しました 各地のライブハウススタッフを始め 対バンしてくれたみんな そして何よりも各場所まで応援してくれたあなたがいたからここまでやって来れました! 本当にありがとう! 最高に楽しかった! もう随分と時間が経ったように感じるし、みんなはきっといつもの生活に戻ってるのかな 俺はようやく落ち着いたと思うから ツアーの振り返り、というか、思ったことを好きに書き散らかしてみるね 最初に、この"While I'm"とか"Living from day to day
こんな夜中に突然こんなこと書き出すんだから、そりゃああんな優しかったあの子でも一緒に朝まで待ちたくないよなあ 「ねえ懐かしいね」って誰と話してるか分かってるの? 不思議に思ってたけど、何故か君の記憶の中にいたような気がしてしまうのがきっと俺の夏なんだろうね 一つ一つの現象に名前をつけてた癖、たぶん移っちゃったよ 秋の匂いがする、懐かしい気持ちもいつか散って、 たくさんの雑踏にまみれてきっと赤いカーペットになる 2人の最後の花火はもう1ヶ月経とうとしてる 色んな気持ちが精算
何を言ってもいい世界じゃないし、けどたくさんの言葉がありふれるこの世界で、唯一あなたを表現できる言葉がなくて悲しくなるんだ 好きだって言えばいいかな、でもなんか言えないね、大好きだよ