生きる意味①

おはようございます!

昨日のブログに"スキ"を下さった方々
ありがとうございます♡
とっっても嬉しい〰️!!!
今日も皆様にとって素敵な一日になりますように♡

今日は"生きる意味"について
わたしが現時点で辿り着いた
思いを書こうと思います。

わたしは子供の頃からずっとずっと
「何でわたしは生きているんだろう?」と
思いながら生きてきました。
それだけにとどまらず、子供の時に住んでいた
アパートの大家さんが亡くなった時や
通っていた塾の大好きだった先生が亡くなった時、
ニュースで亡くなられた方の報道を目にする度に
"なぜわたしが生きていてこの人が
死んでしまったの?"と思っていました。

これは"わたしには生きる価値がないのに
生きる価値があるこの人たちが死んでしまった。
なぜ?わたしだったらよかったんじゃないか?"
という思いです。

【生きる意味】【生きる価値】
わたしは常々考えて生きてきましたが
そもそも考えることがない方々も
いらっしゃるかと思います。

そして生きる意味をずっと考えながら
毎日を過ごされている方は
○○だから生きている
○○だから生きていて良い
○○だから生きていかなくてはいけない
と"条件"を自分自身に求めていると思います。

わたしもそうでした、
そして今もそうです。

前向いてますとか微力ながら
何かヒントとなれば、なんて言ってますが
わたしもまだまだ辛く感じる状況・状態の
向こう側へ行こうとしている途中です。

ですので悩まれている方々、
辛い思いをされている方々と
わたしも一緒に錘(おもり)を軽く、
鎖を緩めていきたいなぁと☺︎

ずーーーっと探して考えてを繰り返した
わたしですが気づきました。
意味は無いのだと…
誤解を招きやすい言葉ですので
文字にする事に悩みましたが、
生きる事に対して"意味"を持つと
その"意味"や意味となった"条件"に
環境や意味・条件自体に変化が現れたり
失ってしまった時に人生に過度に絶望したり
自分を否定したり、価値のない存在だと
思ってしまいます。

生きていれば環境は少しずつも
大きくも変わっていきます。
その時々で感じる幸せや充実感も
興味があるものも変わりますし、
経験によりトラブルに遭っても
強くなったりするものです。

なので自分にとっての価値も
変わっていきます。

生きる意味をプラスに考える事が出来、
環境や人間関係や自分自身の変化の中で
適応した意味をその時々で考える事が
出来ればモチベーションになるかもしれませんが
出来ない状況で例え生きる意味を見つけ出しても
年齢と共に自分自身も環境も変わる中で
これだ!!!!という意味を見つけたとしても
その意味とその時の状況とは全く
交わっていなくて自分自身を締め付ける
鎖になりうることもあります。

長くなってしまったので
次回に続きます。

最後までお読み頂きありがとうございます♡

生きている意味に悩む方々へ、
そんな謙虚で健気なところ
あなた達の魅力でもあります♡

寒くなってきましたので暖かくして下さいね♡

〰️えむさんより〰️

いいなと思ったら応援しよう!