精神科通院記録/2019/12/23

noteに通院記録を書くにあたって、先ずは私のメンタル面に関する自己紹介をせねばならぬが、それらについては昔それ用に書いたプロフィールサイトがあるため、此方を読んで欲しい。

夜中にぐっすり眠れたものの、暇だったので仮眠をとった。不眠症目四六時中眠りたい科ゴロゴロしたい属の私にとってはアラーム音は苦痛でしかないが、何とか布団から這い上がってのんびり通院の支度をした。ついでに仕事の資料も詰めた。先ずはコンビニで仕事で使う用の丈夫な紙を使った封筒を探したが見付からなかった。大人しく病院へ向かう。

病院へ着くと、事務のお姉さんが準備を終えて受付で待機していたので、診察券を出してウォーターサーバーの水を飲み、端の席に座った。この病院に通う時はここまでがお決まりの流れである。

LINEのトークを読み返しながら暫く笑っていると、名前を呼ばれたので診察室へ入った。話したのは、身体が思うように動かない、ということと、頭痛が酷くて悩んでいること、集中力が続かなくて困っているので、薬を調整することで何とかしたいということである。

先ず、身体が思うように動かないことについては、筋力不足を指摘された。自宅で出来る筋力トレーニングでも始めたら良いのではないか、と勧められたものの、そんな気力があったらとっくに自分で調べて始めていると思う。

次に、頭痛に関して、もともと頭痛持ちなのかどうか聞かれ、はい、と答え、昔通っていた病院でイミグランを処方されたこともあるものの、頭痛の原因が何なのか確かめるために、頭痛外来の受診を検討した方がいいと言われた。今の経済状態で行けるか尋ねたところ、行けると思う、と言う。どこの頭痛外来へ行くか決まれば、それに応じてこちらで紹介状を書くことも出来るし、薬によってはこちらで処方することも出来るかもしれない、とも言われたので、これは年が明けたら探そうと思った。

そして、薬の調整について、これは結論から言えば今回はどうにもならなかった。社会復帰を目指している身としては時間の解決に任せていられない、集中力が保たないので日常生活に支障が出ている、ということを強調し、処方されているインヴェガからエビリファイへの変更を希望したのだが、以前エビリファイを飲んでいて悪性症候群を引き起こしたことや、インヴェガの減薬に失敗した過去があることから、年末年始が絡む以上、何かあった時に対処出来なかったら大変なので、年明けの通院日の時に考えよう、とのことである。今どうにか出来ないことがもどかしいが、こればっかりはどうしようもないと受け入れることにした。

薬の調整に関して相談している際、元々自分が処方されている薬に関してはインターネットの海で調べ尽くす性分であるが、『今日の治療薬』シリーズを主治医が取り出したのを見て、それって患者でも買えますか、となんとなく聞いたら、勿論売っているし、この本に限らず専門書でも意外と何処にでも売っているよ、との返答を頂いたものの、よく考えてみれば、私は自分の薬がどういう風に作用するのか分かれば良いのであって、世の中にある全ての薬が知りたいわけではないのだ、と考え直して折り合いをつけた。

今日の処方薬
朝食後:インヴェガ12mg
朝夕食後:アーテン2mg
毎食後:ビオフェルミン錠剤
就寝前:フルニトラゼパム「アメル」2mg、トリアゾラム0.25mg、レボトミン25mg

次の通院日は2020/01/06である。眼科の通院日もこの日なので、もしかしたらそれも併せて記録に残すかもしれない。その時になって改めて考えたいと思う。

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