精神科通院記録/2020/01/06
病院が完全な予約制になった。それまではどうなっていたのかと言うと、予約制という形で時間はお互いの都合を擦り合わせて決められたが、実質的には受付順であったのだ。特に不便さを感じることはないものの、何故そのような形式に至ったのかは気になる。「時間通りに来ない患者さんが多いので、実質的には受付制にしている。」という主治医の過去の発言を思い出す。
この2週間をどのように過ごしていたのか聞かれたので、順を追って答えていった。この会話でかなり頭を使った。
先々週放置せざるを得なかった薬の話になった。朝から気分を落ち着かせる薬ばかりでぼーっとするのかもしれない、と言うと、主治医は、朝と言うよりも寝る前のレボトミンの作用の可能性が高そうだ、と言う。半減期を暗記していなかったので尋ねてみると、主治医が『今日の治療薬』シリーズを取り出して調べてくれた。15時間から30時間だと判り、確かにそのせいかもしれないな、とは思ったが、しかしそれが無いと眠れないので、取り敢えず朝の薬を減らしてみることにした。インヴェガを12mgから9mgに減らして2週間処方してもらい、様子見として来週の金曜日にまた受診することになった。
来週の金曜日までの処方薬は、
朝食後:インヴェガ9mg
朝夕食後:アーテン2mg
舞食後:ビオフェルミン錠剤
就寝前:フルニトラゼパム「アメル」2mg、トリアゾラム0.25mg、レボトミン25mg
次の通院日は2020/01/17である。どのように過ごせるのか疑問であるが、何かあれば病院に電話をして主治医の指示を仰ごうと思う。