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辛い日は心をあえて受け流すのが私流。


今週は月曜日から作業していることが忙しなく、心がずっとざわざわしています。
がんばるべきポイントが毎日細切れにたくさんあって、苦しい。

久々に悲観的な気持ちに覆われて、1人泣く。
ようやく泣いた。
ポロって泣き出すと止まらない。からそのまま出した。

原因は寝不足から脳がキャパオーバーなんだろい。
昨晩も5時間寝た後に深夜起きてから12時間以上起きていて、ロングスリーパーな私は気持ちがダウン気味。

自分のなかの軸が崩れてしまい、自暴自棄になりたい気持ちが芽生える。

『全てどうでも良いもう何も配慮したくない
とことん嫌な奴になろうか。
だれもかれもはなしたくない。
どいつもこいつも憎たらしい。』


私だけなんで?

…いや、ポジティブに。
正しい気持ちで取り組めよ。人徳をつめよ。
自分の軸を持ち直すんだ、努力してることを諦めたくない。

そんな相反する気持ち。ゆれに揺れます。
無理無理、私にはできないからあきらめようかって毎日葛藤していく。そして疲れ果てる。

こんな時はとにかくもう全てがまるっと最悪な気分になります。
もういろんな価値が自分には全てなくて、自分が最低に感じます。

『女性としてもさ、人間としても、社会人としても、娘としてもさ、全てがダメなやつ。
あぁ、価値がない。価値がない!
生きてるだけで何してる?
お前って本当にダメな奴。なにも使えない、誰もお前なんか必要とはしないよ。
頑張っても馬鹿だからむりだよ。できないよ。』

私の中でまた自分を自分で、卑下し出す。

いつもそう。なんなの。



だから、まず最初に身体と心を切り分けるようにしました。
というか、いま、こうして書きながら自分に言い聞かせています笑

心が毎秒、ジクジク膿む。
いたい、いたい。

ないてるのか、怒ってるのか?
情けない!辛い!悔しい!悲しい!虚しい!と騒ぎ立てるからただそれを身体が反応してるだけ。

特別な意味はないとわかってます。
だから、心の声に過剰反応は良くない。
辛い時は心に寄り添うってよく言われるけど、馬鹿正直なわたしにはそのやり方は合いませんでした。

とにかく、ただ、辛さを受け流す。
真正面から受け止めない。

悔しさを受け流す。
悲しみを受け流す。
辛さを受け流す。

『はいはい、泣いてるのね。
脳が反応しちゃうよね。
じゃあ発散するまで泣きなさい。』

ただ、それだけ。

そしてまたふたたび明日が来て、生活をする。
普通に戻るのは身体がさき。心はあとなの。
ただ、シンプルな原則。
フォーカスは身体が1番さきなの。
それだけ。

私の場合、泣きながら心のあり方を考えだすと、とことん沈みます。
みなさんはどうですか。
ジクジクした心の痛みを受け止め切る人ですか。
つよいですね。


私はますますネガティヴになったり、他愛もない始まり方で嫌なことに引きずられます。
それがわかったのは最近でした。

だから、私は心と身体を切り離す。
突き放しながら受け流す。
泣きながら、冷静に自分を見つめるようにしてます。


「そんなに絶望すること?」

あぁ、そうだよ。そうなんだよ。
私にとっては絶望に値することなんだよ。
今とても落ち込みます。
本当に全てが。

でも、生きるならこうした毎日に諦めなきゃいけない。
諦めてる、あきらかに、あきらめること。

あぁ、早くちゃんと気楽にあきらめたいなぁ。


それでは。