【ドラマ好きがオススメするドラマ①】なにかに沼りたい人に勧める「G線上のあなたと私」前編
どうも、むーちゃんです。
今回は、Twitterとnoteを始めるきっかけとなったドラマ「G線上のあなたと私」について語っていきたいと思います。
なお、この記事?ではドラマをまだ観ていない方にも読んでいただけるようにネタバレは避けた表現にとどめようと思います。(説明で少しだけネタバレあったらすみません)
ドラマをもう観たって方は、あのシーンだ!ってなっていただけると嬉しいです。
ちなみに、前回の自己紹介で解説考察はしないと書いておきながらめちゃくちゃしてます(物語の内容的な考察はしてないかな)ご了承ください。
ではでは、
1、G線上のあなたと私との出会い
2、noteを始めたきっかけ
3、G線の何が「特別」なのか
4、その他のこと
前編ではこの1、2について書いていきます。
まず、
【G線上のあなたと私との出会い】から。興味のない方は飛ばしていただいても結構です。
私がG線を初めて見たのは、1話放送から2週間ほど遅れてのことでした。
どうしても同クールの「グランメゾン東京」と「4分間のマリーゴールド」に興味をそそられ、G線は初回放送日さえ抑えていませんでした(ファンの方々申し訳ございません)(土下座)
Paraviに入っていたため、4話放送の数日前に「とりあえず1話観て、面白かったら追いつこう」程度のノリで夜中に観始めまして、
・・・
はまりました。
深夜の1時ごろ、なんだこのドラマは!!!と、なり
エンドロールで流れてきた
脚本・安達奈緒子 演出・金子文紀
の文字に納得!納得!納得!となりまして、
深夜の3時まで、つまりは3話までを一気見しました。
そして4話からは当然リアタイ視聴。
テレビの前で悶絶しておりました。
そして迎えた最終回、
私は意外とあっさりしていました。
あまりドラマロスになった経験がなく、その当時は特別ロスになりませんでした。
私はまだ気づいていなかった、
このドラマによってTwitterとnoteを始めることになるなんて。
伝説の2020年5月5日。
『LIFEで波瑠ちゃんと大志くんが共演』
LIFEは何度か見たことがある程度だった私は、大志くんがLIFEのレギュラー(当時は準レギュラー?)だったことも知らず、
「波瑠ちゃんコントするんだー」くらいのテンションでLIFEを録画しました。
録画したものを再生、波瑠ちゃんが出てきた瞬間、時が止まりました。
そこには大志くんの姿もありました。
波瑠ちゃん個人にでも、大志くん個人にでもなく、
その二人がいる世界線に、一瞬で高鳴ってしまったのです。
一度録画した番組の再生を止め、その日私は高鳴りすぎてLIFEを観られませんでした。
つまりは、私をG線沼に落とし込んだのはLIFEなのです。
その日から突然、狂うようにG線を観始め、
何度も何度も繰り返し観ました。
LIFEも、何日かに分けちょっとずつ栄養を分けてもらうように見進めました。
始めは波瑠ちゃんと大志くんにはハマらないぞと自制をかけましたが、
ハマらないことなどできず結局ドラマ垢を作ってしまったのです。
そんなこんなで
G線に沼り、今にいたります。
あの時のLIFEがなかったらG線にここまでハマれていなかったのかと思うと、LIFEさまさまです。
次に、
【noteを始めたきっかけ】についてです。
私事ばかりですみませんが、徐々に本題に入っていきます。
先ほども書いた通り、このnoteを始めようと思ったきっかけも「G線上のあなたと私」なのですが、どうしてこのような記事を書こうと思ったかと言いますと、、、
私の「ある」家族の話です。
その家族は1クールで2本ほどドラマを観ます。
私がオススメすると一緒に観てくれることも多いですし、私以上にドラマにハマることもあります。
そんな中、放送から少し遅れてG線にハマった私は4話からリアタイしていたのですが、その家族は、キャストにも物語の内容にもあまり興味をそそられなかったようでG線は観ませんでした。
その後、G線にドはまりした私は耳にタコができるほど「G線はいい!」「観たほうがいい!」と言い続け、
そしてある時その家族に言われました。
「そのドラマの、何が特別なの?」と、
その質問に、私は即座に返すことができませんでした。
何かが特別であることは確かで、
人生で一番、笑って、泣いて、キュンキュンできる、感情が動かされるドラマ。
そう言ってしまえば簡単ですが、このドラマに興味がない人にそんなことを言ったところで興味がそそられるかと言えば、その私の家族は全くそそられないようでした。
そこで私なりに、G線上のあなたと私の何が特別なのか、それを踏まえて自信をもってこのドラマをオススメしたいと思いnoteを始めてみようと思い立ちました。
後編に続きます。
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