けっきょく、よはく。(読書メモ)
こんちには🙂むらりです。
本日はこちらの本の感想を書きます。
著者/INGECTAR
『けっきょく、よはく。』
余白を活かしたデザインレイアウトの本
私はデザインを仕事にしているわけではないのですが、
不動産の営業をしているとチラシなどの広告物を作る機会があり、
見やすい広告について考えていたときに出会いました。
題名と表紙のデザインが気になって手に取りました!
さすが、デザインの本です😂
フツーのデザインと、オシャレなデザインとを横に並べて比較をし、
もっとこうすればこんなに変わる!とアドバイスが盛り込まれており、初心者でもとてもわかり易く、
文字の配置やデザインを作るときの、
考え方がわかる本でした!
ただただ伝えたい情報を詰め込むのではなく、
よはくを使うことで、伝えたい内容をより際立たせることができる。
よはくだけで、ここまで惹き込まれ方が違うのかと、非常に勉強になりました。
このことは、デザインだけでなく、
営業のときも同じだと思っていて、
こちらが伝えたい内容や商品の説明をゴリゴリ話すと、
ウザくてもう聞きたくない
良くても、、全然情報が頭に入ってこない、
なんてことになってしまいます、、、。
お客様との距離感も上手に余白を作って
印象に残るようにしたいですねぇ。
むらり🙂