傷病休養中だった心理士さんの復帰からの転身
8月末に担当心理士さんが傷病休養中になってしまい私は「復帰迄半年かかるだろう」と思ってた
7月末に4年診て貰ってた主治医が退職し変わったばかり
大きい病院だと病院も色々分担担当制で
処方→先生
治療→心理士
な傾向にある
前の主治医はこれを徹底してる先生だった
今の主治医は若いが前の主治医の前の15年診てくれてた主治医が若い頃のフレンドリーバージョン的な感じ
「話を聞きそれに対してアドバイス」するスタンス
待望の担当心理士さんが9月末病院に復帰した
松葉杖を付いてた
昨日の心理面談で
「5週間僕が居なくてもやってこれたでしょ?これを機に毎週じゃなくて2週に1度にしよう。僕が担当してる中で、何年も毎週心理面談受けてるのはむーたんさんだけですよ」
と言われてしまった
ここには例えとしてチロっと出すかもだけど、私の重症患者になった不幸のオンパレードエピソードを美化して敢えて自慢のように書くつもりも無いが、1週間の吐き口の通院してスッキリして週末彼氏と楽しく過ごす、というのが私の中では成り立ってたので不安でしか無かった
「大丈夫、むーたんさんはもうそんなに病院に縛られなくても自分の道を人生を歩んで前に進んでるから」
担当心理士さんに説得されて主治医の「2週に1度」の通院に承諾した
確かにそうだなと思う
私の病院にはリハビリ施設「精神科デイケア」がある
前の担当心理士さんに「通え」って言われたから通ってたけど、私にはなんか「幼稚園」の様でストレス溜まる一方で「デイ、ケア、じゃねーじゃねーか」と思ってた
重症患者病人しか集まって無いから「まとも」が通らない
職にも就かずずっと「デイケア」に通ってる重症患者達から今の自分を比べると、私は「健常者として職に付き肩を並べて1週間働けてるし、自宅に帰れば愛猫の多澪🐈が居て、自宅近くには私を凄く大切にしてくれる健常者の彼氏がいる」担当心理士さんの言う通り「病院に縛られる意味」がもう無くなってきたと思えた
主治医に
「担当心理士さんにこんなに診て貰ってたんだから下手したら人を治せるよ?」
って言われたのが本当のこれを始めたきっかけ
「心の病」を持ってる人で周りに当たり散らし迷惑かける前に私の学んだ事を読んで少しでも「正しい治療で回復」する事を願ってる
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