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橋下徹さんの斎藤知事について言及した事について思う事

橋下徹さんが自身のSNSを更新し、兵庫県議会から不信任決議を受け失職し、出直し選挙で再選を果たした斎藤知事について言及したそうです。



11月25日に予定していた文書問題の百条委員会について斎藤知事は「政府主催の全国知事会に出席する為に出席は難しい。来年発災から30年を迎える阪神・淡路大震災について、防災対策の重要さを伝えたいと思っています」とコメントしたそうです。



橋下さんは斎藤知事が会見でパワハラの有無を聞かれて「確かに一部不適切な行為はあったが、あくまで良い県政をしたい中で業務上の指導や注意を厳しくしたという事」と答えている動画を引用し、「ということは怪文書・告発には事実も含まれ県政を正した効果があったという事。にもかかわらず調査結果が出る前に処分した事は妥当か」と指摘したそうです。



橋本さんは斎藤知事の当選後、SNS等で「民意は大変重いものですが、僕は引き続き斎藤さんは権力者として不適格である事を主張し続けます」と宣言したそうです。



「権力者の疑惑を告発した者を、権力者自ら組織をあげて探し出して処分する世の中は、僕は絶対嫌だ。権力者自らの疑惑については第三者調査を絶対とする世の中にしたい」と主張し、「
権力者が放置できない怪文書を手にしたなら公益通報窓口に送る。怪文書にある程度の事実が入っており、怪文書によって是正された事があるのであればその作成者に非違行為があっても情状酌量をする。そんな世の中を目指したい」と持論を展開しているそうです。


僕は斎藤知事が当選して兵庫県民は正気かと思いました。
最近兵庫県民になったばかりで、タイミングが間に合わなかったので知事選で投票できなかったのですが、兵庫県民になったという事もあって余計に斎藤知事の動向が気になります。
僕も橋下さんの意見には賛成していて、斎藤知事が権力を振りかざすのは見ていて気分が悪いので、これを見張るシステムを作ってほしいですね。

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