目の常識の変化
最近は目の常識が色々と変化しているそうです。
まずは最近眼帯をしている人が減ったのですが、昔は効果的な点眼の抗生物質が無かったので、一度感染を起こすと細菌を殺す方法が無かったそうです。
できる事と言えば、定期的に目を洗って物理的に菌を減らす事ぐらいだったそうです。
しかし現在は効果的な抗生物質の点眼薬があるそうで、細菌感染時には点眼薬を処方するだけで治療が終わるそうです。
又、プールに入った後に目を洗わなければいけなかった常識も変わったそうで、涙は水以外にも油やムチンといった様々な成分が複合してできている事が分かってきて、目を洗って涙を全て洗い流してしまうと目を保護するこれらの成分も失われてしまう上、短時間で質の良い涙が生成されるとは限らないという事も分かってきたので、プールに入った後に目を洗うのは推奨されていないそうです。
医学の発達で目の病気も治りやすくなったんですねー。
これだけ早くコロナワクチンを接種できたのも医学の発達の凄みを感じます!
プールに入った後に目を洗うのはあまり良くない事だったんですね(笑)
世の中の常識も色々疑っていこうと思います(笑)