iTunesの歴史2
さっきの続きです!
CDのアルバムは1000円ぐらいで、iTunesのダウンロード価格は1曲100円とか200円ぐらいするのですが、楽曲ごとのダウンロードを可能にして、しかも価格を極めて低く抑えた事でiTunesは「CDを購入するのではなく、その中の1曲だけを聴きたい」という音楽愛好家の要望に応えたそうです。
又、違法ダウンロードでは曲等を検索するのが面倒な事、音質が悪い事、曲のレパートリーが少ない事等のデメリットがありますが、iTunesは業界トップクラスの検索機能を持っている事、音質が非常に良い等のメリットがあるので、違法ダウンロードをしのぐ人気が出たそうです。
iTunesからダウンロードされると価格の70%程の金額がレコード会社やアーティストに入るそうで、レコード会社の利益を守る事ができたそうです。
世の中で問題になっていて、尚且つ人がやらないような事をするのがいかに大事かという事がわかりました!
こういう事をやるのは大変そうですが、僕もチャレンジしてみたいです!
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