口開けて寝てしまう
最近目が覚めると口が空いている事が多く、それと同時に喉もカラカラなんですよね、、、
実は口開けたまま寝るのはあまり良くないそうです。
就寝時は口が開きやすい、唾液が減るという状態なので、ドライマウス、いびき、歯周病の悪化、口臭、無呼吸症、病巣疾患(病巣感染症)等の悪影響が出るみたいです。
これらはポカン口(口呼吸状態)から引き起されるとも言えるそうです。
更に室内の乾燥や温度低下などが加わると良い睡眠が取れないそうです。
それらを改善する方法は口テープだそうです。
口テープは就寝中の鼻呼吸を促して口腔内状態を改善するそうです。
どの様なテープでも構いませんが、あまりに張り付く糊が強いものは皮膚を損傷する恐れがあるため避けた方が良いそうです。
口テープの貼り方は唇に縦に一本だそうです。
テープの効果は、風邪を引きにくくなる、いびきが減る、口が渇かなくなる、目覚めがスッキリする、肌の調子がよくなる、くすみが取れる、夜間尿が減る、高血圧が改善する、寝坊しなくなる、喘息発作を起こしにくくなる等があるそうです。
これは試す価値ありそうですね!