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怪盗グルーの月泥棒を見た感想

この前アマゾンプライムで怪盗グルーの月泥棒を見たのですが、その感想について書いていきます!


ミニオンズシリーズの内の1つです!
悪党であるグルーは最近重大な物を盗めず、この状況を挽回する為に月を盗む事を計画します。
しかしライバル怪盗のベクターも月を狙っていて、ベクターとの争奪戦になります。
そんな中、親のいない3姉妹の子供達がグルーの元にやってきます。


僕はこの映画を見る前、ギャグで始まってギャグで終わるのだろうなと思っていましたが、全然そんな事は無かったです。
確かに最初はギャグ満載なのですが、次第にハートフルになっていくのが驚きでした。


最近はグルーは3姉妹を邪険に扱っていたのですが、3姉妹と過ごしていく内に愛情を持ち始めます。
グルーは3姉妹からバレエの発表会に誘われたりするのですが、月を盗む計画も進めなければいけないので葛藤が生まれます。


ちなみにグルーの幼少時代のシーンがあるのですが、この頃から月への憧れを持っていて、悪党として盗むよりかは子供の頃からの夢を叶えたいという気持ちが強いんだろうなと思いました。


終盤は3姉妹がベクターに拐われるのですが、グルーが3姉妹をなんとか救い出し、最後は本当の家族のようになります。


悪い人だと思われている人でも実際は子供の頃からの夢を捨てず、情に厚い人がいるんだなと思いました!

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