禊祓詞 / 天津祝詞 備忘録(一)
高天原に神留坐す
神魯岐神魯美の命以て
皇御祖神伊邪那岐命
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
御禊祓ひ給ふ時に
生坐る祓戸の大神等
諸の枉事罪穢を
払ひ賜へ清め賜へと申す事の由を
天津神 国津神
八百万の神等共に
天之斑馬の耳振立て聞食と
恐み恐み白す
高天原に神留坐す
神魯岐神魯美の命以て
皇御祖神伊邪那岐命
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
御禊祓ひ給ふ時に
生坐る祓戸の大神等
諸の枉事罪穢を
払ひ賜へ清め賜へと申す事の由を
天津神 国津神
八百万の神等共に
天之斑馬の耳振立て聞食と
恐み恐み白す