是の故に
眼に諸の 不浄を見て
心( / 中心)に諸の 不浄を見ず( / 見ざれ)
耳に諸の 不浄を聞きて
心( / 中心)に諸の 不浄を聞かず( / 聞かざれ)
鼻に諸の 不浄を嗅ぎて
心( / 中心)に諸の 不浄を嗅がず( / 嗅がざれ)
口に諸の 不浄を言ひて
心( / 中心)に諸の 不浄を言はず( / 言はざれ)
身に諸の 不浄を触れて
心( / 中心)に諸の 不浄を触れず( / 触れざれ)
意に諸の 不浄を思ひて
心( / 中心)に諸の 不浄を想はず( / 念はざれ)
是故
眼諸不浄見 心諸不浄不見
耳諸不浄聞 心諸不浄不聞
鼻諸不浄嗅 心諸不浄不嗅
口諸不浄言 心諸不浄不言
身諸不浄触 心諸不浄不触
意諸不浄思 心諸不浄不想