パナマ旅⑥復路-スキポール 5時間トランジットでアムステルダム-
帰りもパリで8時間トランジットというフライトもあったのですが、それでは面白くないので、アムステルダムも経由する2回乗り換えのフライトで帰ることにしました。
スキポール空港はアムステルダムまで15分の好立地なにで、5時間のトランジットでも2時間ちょっと街歩きができました。1€170円。
19:10-12:22 パナマ トクメン空港→オランダ スキポール空港
18:50-12:10の予定が遅延。10時間20分のフライト。ほとんどの時間爆睡。乗って1時間で夜ご飯、降りる1時間前に朝御飯の機内食。
オランダの入国審査は、次はパリ行くのね?最後はどこ行くの?と聞かれて終わり。案内にしたがって電車へ。オランダ中央駅との往復チケット10.8ユーロを購入。難しくなく買えました。
12:51-13:05 スキポール空港→中央駅
特急で1駅。あっという間。車内ではWi-Fiが使えます。
いったん反対側にでてしまったけど、簡単にはメイン側に行けました。右は時計、左は風向きとのこと。
駅前から運河を回る1時間のクルーズがいくつも出てました。今回は徒歩でぐるぐる散歩。
駅からどこを見ても、どこを歩いても、オランダらしい町並みしかない。旧市街みたいなところや特定の通りがきれいな街はあっても、こんなに全部の家が保存されたまま、使われているのすごい。外資系ショップもそのまま入ってる。
13:20 聖ニコラス教会
駅から見える教会。中に入れます。
13:35 飾り窓地区
昼間だったからか一件しかそういうお店を見つけられなかった。一階のガラス張りのドアにランジェリー姿の女性がドアをパタパタさせながら立ってました。
アムステルダムは大麻と売春の町といわれるらしく、大麻関係のお土産もたくさん売っているし、大麻と思われるにおいがもくもくしているお店もたくさんありました。でも家族連れや観光客もたくさん歩いているので、少なくとも私がいった昼間はダークな雰囲気は全然感じませんでした。日常の中の楽しみの一つとして普通に存在しているという感じなのかな。
14:00 フラフラ歩く 跳ね揚げ式と思われる橋
14:10 ムント塔
塔の中に白と青の陶器のお土産屋さんがあって、お皿や置物、オーナメントがかわいかったです。私はマグネットを購入。
14:30 フラワーマーケット
お花から、マグネットなどのいわゆるおみやげやさん、チーズやさんが並んでいます。おみやげを見て、チーズを試食し、ワッフルとコーヒー。
14:45 ダム広場
Dam Square Souvenirsに、ミッフィーグッズを買いに。高くて保留。
そこから駅の方に歩いていき、
15:20 ダムラク
駅前のダムラクという運河?のところは、リフレクションを狙えるスポットでした。スリに気を付けながら、カメラを地面すれすれに構えると、水際ぎりぎりの家々が水面に反射して映ります。
15:41-15:58 中央駅→空港
フライト2時間前くらいに空港に戻ってきました。次がパリ行きなので、出国審査もなく、手荷物の検査だけで、やることなく。ディスカウントされたミッフィーがあったので購入。お顔が丸くて、胴体と境目がある子(1つ15ユーロ)を選びました。
17:55フライト
感想
どこを歩いても街がかわいくて感動。フラフラ歩いていたらあっという間に二時間半。逆にいうとランドマーク的な、ここを目指していくみたいなものは少ない印象。もっと時間があれば、美術館かアンネの家入ったり、ライデンまで風車見に行ったりしたかったかな。