時空を超えたおばあちゃんとの再会
大好きだったおばあちゃんが来てくれた。
小学校低学年の時に亡くなった父方のおばあちゃん。
"来てくれた"とは言っても私はおばあちゃんが見えてるわけじゃない。仲介してくれたのはこの人。
同じサロンメンバー【クレアボヤンス】のひろだ。
クレアボヤンスとは霊視、透視に特化したサイキックのこと。つまり霊能者。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ここのところ悩み事が多く、ぐるぐるしてる私のところへ来てくれたようだ。能力のない私にはその姿を見ることができないが、ひろから伝えられるおばあちゃんの特徴、雰囲気、だいぶ薄らいでしまった思い出やエピソードは私が大好きだったおばあちゃんそのものだった。
遠い記憶が一気に蘇ってきて、見えないおばあちゃんが見えた気になったほどだ。ひろの口から語られる懐かしいおばあちゃんの姿。
一緒に食べたおにぎりが美味しかったこと。仏壇に向かって2人で毎日お経唱えてたこと。おばあちゃんの部屋でいつもかくれんぼしてたこと。
そして私を一生懸命応援するべくかけてくれる言葉。
どれほど嬉しかったことか。
気づかなかっただけで今までずっとサポートしてくれていたのだ。
ずっとずっとそばにいてくれたのだ。
ありがとうおばあちゃん。私頑張ります。会えて嬉しかった。
今日のこの思い出をこのnoteに書いて残します。