ごちゃがき@2024/08/28

やー、確かにね。書いてなさすぎたよな。びっくりしています。

俺はさ、書いてないといけないってわけでもないしさ、歌ってないといけないわけでもないのよ。でも、働いていないと生きていけないのよ。
そんで、働いてないと生きていけない、だけで生きていくのはつまらないのよ。たぶんね、だからね、何かしらの発散、あるいはバランスを取るために、なんかやってないといけないのよ。
そう思ってきているよ。わからんけど。

こうやってさ、自分のことっぽいことについて書いてるとさ、めっちゃ論理に吸収されるのよ。文として破綻しないように調整する機能が自動で働くわけ。そうすると、たぶん少しだけ感覚からズレるんだよね。そんで、言いたかったことがわからなくなる。

ぼくは、メッセージみたいなものはずっと曖昧なんですよ。曖昧でいいのは、自分にしか向けていないから。ぼくが興味があるのって、基本自分のことだけなんですよ、たぶんね。悲しいから、あんまり認めたくないんだけど、結構そうっぽいのよ。だからさ、ぼくから出ていくものは、出ているように見せかけて、自分に返ってくることしか想定してないのよ。
だから、子供なんだよね。想像力がマジであんまりない。そんで、どうやって磨くといいかわからない。
ぼくのことを親切だったりとか、人を気遣ってる、といった形容の仕方をしてくれる人ってたまにいるんですけど、違うんだよな。わからないから、ミスらないように全部やるしかないのよ。そういう意味で、悲しきモンスターなんすよ。たぶんね。


多分にたぶんを使うのは、自分のことなんてずっとわからないと思っているからなんですよ。分からなさすぎる。こいつ。
人はさ、「その人に向けてチューニングしたぼく」を見るじゃん。ぼくはさ、全員分の、異なるぼくを見ることになるのよ。そらわからんよな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?